3歳未勝利

2018年3月17日 土 12:20発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.1		ランドネ	牝3 / 512 -4	D.バルジュー	54kg	2.7	1人	1-1-1-1	34.4 / 37.0	角居勝彦	合同会社小林英一ホールディングス
2着	5枠 5番	2:02.6	3	アドマイヤデジタル	牡3 / 446 -6	C.ルメール	56kg	3.6	2人	6-6-6-5	34.4 / 37.7	友道康夫	近藤利一
3着	8枠 10番	2:02.7	3/4	キングフォルテ	牡3 / 508 -2	小牧太	56kg	17.3	5人	3-3-2-3	34.8 / 37.3	加用正	平口信行
4着	7枠 8番	2:02.9	1 1/4	コマノジャスパ	牡3 / 424 -2	加藤祥太	55kg	3.8	3人	11-11-9-8	34.5 / 38.2	藤沢則雄	長谷川芳信
5着	4枠 4番	2:03.1	1 1/4	メイショウゴウリキ	牡3 / 468 -6	和田竜二	56kg	36.2	7人	6-6-6-5	35.0 / 37.7	南井克巳	松本好雄
6着	3枠 3番	2:03.1	アタマ	オンワードマリー	牝3 / 422 +2	国分恭介	54kg	77.6	8人	8-8-8-9	34.7 / 37.9	村山明	樫山章子
7着	7枠 9番	2:03.3	1 1/4	ジンゴイスト	牡3 / 510	藤岡佑介	56kg	5.4	4人	5-4-4-3	35.3 / 37.5	矢作芳人	（有）サンデーレーシング
8着	1枠 1番	2:03.4	1/2	オテンバキッズ	牝3 / 436 +4	西村淳也	51kg	145.5	11人	4-4-4-5	35.4 / 37.5	田所秀孝	瀬谷隆雄
9着	6枠 7番	2:03.5	3/4	カリンカ	牝3 / 432 -2	幸英明	54kg	88.6	9人	8-8-9-9	35.1 / 37.9	佐々木晶三	寺田寿男
10着	6枠 6番	2:03.7	1 1/2	ジュンエスポワール	牡3 / 464 -12	佐藤友則	56kg	27.4	6人	10-10-11-11	35.1 / 38.0	森秀行	河合純二
11着	8枠 11番	2:04.3	3 1/2	シグナルコール	牡3 / 510 0	松山弘平	56kg	100.9	10人	2-2-2-2	36.4 / 37.2	森田直行	前田葉子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-12.8-12.9-12.9-12.8-12.1-11.7-11.1-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,10,1,9(4,5)(3,7)6,8
• 2コーナー: 2,11,10(1,9)(4,5)(3,7)6,8
• 3コーナー: 2(10,11)(1,9)(4,5)3(7,8)6
• 4コーナー: 2,11(10,9)(4,1,5)8(3,7)6

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 南南東 0.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	270円	1番人気
複勝	2	140円	3番人気
	5	130円	1番人気
	10	290円	5番人気
枠連	2-5	400円	2番人気
馬連	2-5	460円	1番人気
馬単	2-5	810円	1番人気
ワイド	2-5	180円	1番人気
	2-10	610円	8番人気
	5-10	600円	7番人気
3連複	2-5-10	1,500円	5番人気
3連単	2-5-10	3,430円	5番人気

馬券の売上

単勝	3,430.38万円	9.15%
複勝	4,683.91万円	12.50%
枠連	1,024.19万円	2.73%
馬連	5,014.23万円	13.38%
馬単	2,814.20万円	7.51%
ワイド	3,508.87万円	9.36%
3連複	6,786.56万円	18.11%
3連単	10,222.02万円	27.27%
合計	37,484.36万円

レース展開

ランドネが後続を率いる形、2番手に続くシグナルコール

ランドネが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にシグナルコールが続く。そのあと、キングフォルテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオテンバキッズ。その1馬身後ろ、ジンゴイストは中団前目。メイショウゴウリキとアドマイヤデジタルは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはオンワードマリーとカリンカ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはジュンエスポワール。殿にコマノジャスパがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランドネがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はランドネでリードは1馬身。単独の2番手にシグナルコールが続く。そのあと、キングフォルテとジンゴイストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のランドネ。そのままランドネが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のアドマイヤデジタルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったキングフォルテが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたコマノジャスパが入線した。