4歳以上400万下

1989年8月6日 日 13:30発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:50.4		ダイワランガー	牡3 / 470 +2	菅原泰夫	55kg	2.2	1人	4-5-5-5	39.5 / 38.3	本郷一彦	大和商事（株）
2着	1枠 1番	1:50.9	3	ヨシノエレナス	牡4 / 520 -8	藤原英幸	55kg	4.7	2人	1-1-1-1	40.7 / 37.8	藤原敏文	細谷よしの
3着	7枠 9番	1:51.7	5	シンボリブルック	牡4 / 420 0	町田義一	54kg	5.3	3人	9-9-8-5	40.5 / 38.6	田中和夫	シンボリ牧場
4着	4枠 4番	1:52.1	2 1/2	シャイネスボーイ	牡4 / 494 -4	古川寛和	57kg	16.8	7人	4-5-2-2	41.4 / 38.3	佐藤全弘	神田善之助
5着	6枠 7番	1:52.9	5	ヘイセイプリンス	牡3 / 482 0	坂井千明	55kg	11.3	5人	7-7-5-5	41.9 / 38.5	前田禎	真下辰夫
6着	2枠 2番	1:53.0	1/2	パッショナリア	牝3 / 434 0	武藤善則	53kg	97.0	12人	8-7-8-8	41.8 / 38.5	平井雄二	平賀久枝
7着	5枠 6番	1:53.5	3	ダイワシーハン	牝3 / 462 -6	小野次郎	50kg	15.1	6人	2-2-2-3	42.9 / 38.1	伊藤正徳	大和商事（株）
8着	8枠 11番	1:53.8	1 3/4	ツジノシャレード	牝3 / 434 -8	柴田善臣	53kg	27.7	9人	9-9-8-9	42.5 / 38.6	高橋祥泰	辻本正利
9着	5枠 5番	1:54.7	5	クロシオターフ	牡3 / 464 +6	津曲幸夫	55kg	66.0	10人	2-2-2-3	44.1 / 38.1	田村駿仁	（有）ターフ・スポート
10着	7枠 10番	1:55.0	2	アジヤボーイ	牡3 / 462 -2	蛯沢誠治	55kg	6.7	4人	11-11-11-11	43.5 / 38.8	斎藤籌敬	玉澤利雄
11着	8枠 12番	1:55.2	1 1/2	マークリカガヤキ	牡3 / 448 -2	坂本勝美	55kg	94.5	11人	11-11-11-11	43.7 / 38.8	諏訪富三	高木治夫
12着	6枠 8番	1:59.4	大差	ストームダンス	牝4 / 474 +8	中舘英二	55kg	19.0	8人	4-2-5-10	48.5 / 38.1	加藤敬二	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.6-12.4-12.9-13.1-12.9-13.5-13.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1-(5,6)(3,4,8)7,2(11,9)(10,12)
• 2コーナー: 1-(5,6,8)(3,4)(2,7)(11,9)(10,12)
• 3コーナー: 1-(5,6,4)(3,8,7)(2,11,9)(10,12)
• 4コーナー: 1,4(5,6)(3,7,9)-2,11,8(10,12)

気象

• 天候: 曇 28.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	220円
複勝	1	130円
	3	110円
	9	130円
枠連	1-3	530円

レース展開

ヨシノエレナスが馬群を引っ張る展開、少し離れた2番手をクロシオターフとダイワシーハンが追走

ヨシノエレナスがハナを取り切り、リードを2馬身以上確保してレースを進める。2番手にクロシオターフとダイワシーハンが並ぶ。そのすぐ後ろ、ダイワランガー、シャイネスボーイ、ストームダンスらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヘイセイプリンスは中団やや前。パッショナリアは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはツジノシャレードとシンボリブルック。シンガリにアジヤボーイとマークリカガヤキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワランガーが超凡な差し脚を繰り出して前方の各馬他馬を易々とねじ伏せる

先頭はヨシノエレナスでリードは1馬身。単独の2番手にシャイネスボーイが続く。そのあと、クロシオターフとダイワシーハンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヨシノエレナス。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のダイワランガーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったヨシノエレナスが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したシンボリブルックが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシャイネスボーイが入線した。