2歳未勝利

2007年10月8日 月 10:40発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	2:02.8		センノカゼ	牡2 / 470 +4	鮫島良太	55kg	16.9	4人	2-2-2-2	36.8 / 35.8	山内研二	河内孝夫
2着	6枠 8番	2:02.8	ハナ	ジーピーエンブレム	牡2 / 482 0	川田将雅	55kg	8.6	3人	6-8-6-6	36.1 / 36.5	森秀行	（株）グランプリ
3着	2枠 2番	2:03.0	1 1/4	イノセントスカイ	牡2 / 482 +4	福永祐一	55kg	2.5	2人	4-4-4-4	36.6 / 36.2	池江泰寿	（有）ノースヒルズマネジメント
4着	5枠 5番	2:03.0	ハナ	シャイニングデイ	牡2 / 468 0	浜中俊	52kg	86.3	9人	4-4-4-4	36.6 / 36.2	安田伊佐夫	安原浩司
5着	1枠 1番	2:03.6	3 1/2	アドバンスシチー	牡2 / 470 0	佐藤哲三	55kg	1.9	1人	10-9-8-8	36.6 / 36.9	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
6着	3枠 3番	2:03.8	1 1/4	ヴィーナスローズ	牝2 / 442 -2	荻野琢真	51kg	120.4	11人	6-6-8-7	36.9 / 36.3	音無秀孝	近藤英子
7着	8枠 11番	2:03.8	クビ	プレストンペスカ	牡2 / 454 0	角田晃一	55kg	18.9	5人	3-3-2-3	37.7 / 36.0	松永昌博	ユーモード
8着	7枠 10番	2:04.3	3	ヤマニントップギア	牡2 / 486 -2	長谷川浩大	55kg	79.2	8人	1-1-1-1	39.2 / 35.5	中村均	土井肇
9着	4枠 4番	2:05.1	5	ホークウィンザー	牡2 / 430 0	渡辺薫彦	55kg	38.3	7人	9-9-8-9	38.1 / 36.9	梅田智之	小林久義
10着	8枠 12番	2:05.7	3 1/2	アマゾンノハナ	牝2 / 446 0	和田竜二	54kg	28.8	6人	6-6-6-9	38.8 / 36.3	柴田光陽	華山龍一
11着	5枠 6番	2:05.8	1/2	ユージョンスイート	牝2 / 424 -2	石橋守	54kg	307.6	12人	12-12-12-11	38.1 / 37.4	羽月友彦	熊田晋作
中止	6枠 7番			サンシャインシチー	牡2 / 446 -2	池添謙一	55kg	112.2	10人	11-11-11-11	/ 37.2	清水出美	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.0-12.0-12.3-12.8-12.5-12.6-12.6-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,9,11(2,5)(3,8,12)-4,1,7,6
• 2コーナー: 10-9,11(2,5)(3,12)8-(1,4)-7,6
• 3コーナー: 10=(9,11)-(2,5)(8,12)(3,1,4)-7,6
• 4コーナー: 10-9,11(2,5)-8,3,1(12,4)-(6,7)

気象

• 天候: 小雨 21.3℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	1,690円	4番人気
複勝	2	130円	2番人気
	8	250円	3番人気
	9	290円	4番人気
枠連	6-7	4,630円	11番人気
馬連	8-9	4,850円	10番人気
馬単	9-8	10,920円	26番人気
ワイド	2-8	460円	4番人気
	2-9	460円	5番人気
	8-9	1,210円	11番人気
3連複	2-8-9	3,410円	12番人気

レース展開

ヤマニントップギアが端を切る形、そのすぐ後ろを進むセンノカゼ

ヤマニントップギアがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にセンノカゼが続く。続いて、プレストンペスカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイノセントスカイとシャイニングデイ。ヴィーナスローズ、ジーピーエンブレム、アマゾンノハナらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、ホークウィンザーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアドバンスシチー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはサンシャインシチー。しんがりにユージョンスイートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センノカゼが闘争心を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛うじて物にする

先頭はヤマニントップギアでリードは2馬身以上。単独の2番手にセンノカゼが続く。そのすぐ後ろ、プレストンペスカが3番手。1馬身離れて、イノセントスカイとシャイニングデイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたセンノカゼが長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったジーピーエンブレムをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のジーピーエンブレムから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のイノセントスカイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたシャイニングデイが入線した。1番人気のアドバンスシチーは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。