フリオーソレジェンドカップ

2019年8月30日 金 20:10発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 6回船橋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 600,210,120,90,60
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A2以下準重賞競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:42.5		パルトネルラーフ	牡6 / 517 +7	森泰斗	57kg	1.8	1人	5-5-5-5	39.4 / 38.2	椎名広明	高樽秀夫
2着	7枠 7番	1:42.6	1/2	スティレット	セ9 / 457 -1	本橋孝太	57kg	21.7	5人	2-2-2-2	40.3 / 37.7	岡林光浩	（有）ユートピア牧場
3着	4枠 4番	1:43.0	2	クラトリガー	牡5 / 501 +3	岡部誠	57kg	65.3	7人	9-9-8-7	38.8 / 38.9	矢野義幸	倉見利弘
4着	8枠 9番	1:43.1	3/4	キングルアウ	牡7 / 512 +1	福原杏	55kg	187.9	9人	3-3-3-3	40.6 / 37.9	山越光	冨田藤男
5着	6枠 6番	1:43.4	1 1/2	ベイビータピット	セ7 / 502 0	矢野貴之	57kg	2.4	2人	4-4-4-4	40.9 / 38.0	岡林光浩	吉田和美
6着	5枠 5番	1:43.4	ハナ	マルヒロナッツオー	牡5 / 548 +1	山口達弥	57kg	8.5	3人	7-8-7-6	39.4 / 38.5	林正人	小川正男
7着	3枠 3番	1:43.8	2	ノースカルロス	牡8 / 468 -13	左海誠二	57kg	11.3	4人	1-1-1-1	41.6 / 37.5	林正人	小川正男
8着	2枠 2番	1:45.8	大差	ヤンキーソヴリン	セ9 / 491 -3	本田正重	57kg	38.1	6人	8-7-9-9	41.6 / 38.7	佐藤裕太	（株）レックス
9着	1枠 1番	1:46.5	3	エイシンエルヴィン	セ8 / 478 +10	實川純一	57kg	135.6	8人	6-6-6-8	42.6 / 38.4	佐々木功	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.5-12.3-12.3-12.4-13.1-13.5-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,7,9,6,8,1,5,2,4
• 2コーナー: 3,7,9,6,8,1,2,5,4
• 3コーナー: 3,7,9,6,8,1,5,4,2
• 4コーナー: 3,7,9,6,8,5,4,1,2

気象

• 天候: 曇 26.2℃
• 風: 南西 3.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	180円	1番人気
複勝	4	650円	7番人気
	7	250円	5番人気
	8	120円	1番人気
枠連	7-8	1,710円	6番人気
枠単	8-7	2,560円	8番人気
馬連	7-8	1,500円	6番人気
馬単	8-7	1,740円	6番人気
ワイド	4-7	6,100円	25番人気
	4-8	1,550円	14番人気
	7-8	470円	5番人気
3連複	4-7-8	14,670円	25番人気
3連単	8-7-4	35,050円	80番人気

馬券の売上

単勝	829.30万円	6.70%
複勝	527.88万円	4.26%
枠連	215.18万円	1.74%
枠単	143.06万円	1.16%
馬連	833.19万円	6.73%
馬単	1,135.43万円	9.17%
ワイド	1,051.47万円	8.49%
3連複	1,777.78万円	14.36%
3連単	5,864.35万円	47.38%
合計	12,377.64万円

レース展開

ノースカルロスが一団を引き連れる形、そのあとにスティレットが取り付く

先手を取ったのはノースカルロス。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にスティレットが続く。続いて、キングルアウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベイビータピットは中団やや前。パルトネルラーフは中団馬群の真ん中付近を追走。エイシンエルヴィンは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマルヒロナッツオー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヤンキーソヴリン。最後尾にクラトリガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フリオーソレジェンドC、パルトネルラーフがベテラン馬のプライドを見せる様な躍動感のある走りで人気に違わぬ実力を証明

先頭はノースカルロスでリードは1馬身。単独の2番手にスティレットが続く。そのすぐ後ろ、キングルアウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはスティレット。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のパルトネルラーフが目を見張るような末脚を弾けさせてスティレットを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のスティレットから2馬身差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した7番人気のクラトリガーが入った。2番人気のベイビータピットは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。