大井11R

やぎ座特別

コース
大井ダート1690m
開催
7回大井5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
260,91,52,31.2,20.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:49.3
5人
5-6-5-5
39.9/39.7
鶴田稔
2着
2枠2番
1:49.3
ハナ
8人
4-3-5-3
39.9/39.5
阿部東亜子
3着
6枠9番
1:49.5
1
10人
1-1-1-1
40.4/39.0
原口輝昭
4着
3枠3番
1:49.5
クビ
9人
10-10-13-13
38.3/40.6
(株)啓愛義肢材料販売所
5着
1枠1番
1:50.0
2 1/2
11人
6-5-10-10
39.8/39.9
山田祐三
6着
7枠12番
1:50.0
ハナ
6人
9-9-4-7
40.6/40.4
大和商事(株)
7着
4枠5番
1:50.1
1/2
2人
13-12-12-11
39.7/41.0
堀紘一
8着
7枠11番
1:50.4
1 1/2
4人
7-7-8-5
40.6/40.0
芹澤精一
9着
4枠6番
1:50.4
アタマ
7人
11-13-14-14
38.8/40.8
鶴巻智昭
10着
3枠4番
1:50.7
1 1/2
3人
2-2-1-2
41.6/39.1
畝本政明
11着
8枠13番
1:50.8
クビ
14人
8-8-3-4
41.6/40.2
上山泰憲
12着
8枠14番
1:50.9
1/2
1人
3-4-7-8
41.1/39.3
13着
6枠10番
1:51.0
1/2
13人
11-11-8-9
41.2/40.8
秋元順紀
14着
5枠7番
1:51.2
3/4
12人
14-13-11-12
40.9/41.1
占部貞夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-12.4-13.1-13.2-12.5-12.4-13.5-13.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.77前半 55.62(S補正 -1.40)(距離補正 5.87)前後半差 +2.53後半 58.15

通過順位

1コーナー
9,4,14,2,8,1,11,13,12,3,(6,10),5,7
2コーナー
9,4,2,14,1,8,11,13,12,3,10,5,(6,7)
3コーナー
(9,4),13,12,(2,8),14,(11,10),1,7,5,3,6
4コーナー
9,4,2,13,(11,8),12,14,10,1,5,7,3,6
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
北北東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝8940
複勝2370
8340
9580
枠連2-55,390
枠単5-29,830
馬連2-87,310
馬単8-215,680
ワイド2-82,040
2-93,420
8-92,140
3連複2-8-944,330
3連単8-2-9223,370

レース展開

マルカミシルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くユキノフジエ

先頭を行くのはマルカミシル。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にユキノフジエが続く。その直後、グランデュークが3番手の絶好位につける。そのあと、トチノホマレは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはライデンハート。その1馬身後ろ、デリバーザグッドは中団前寄り。サンダーゴッドは中団馬群のど真ん中を追走。サイコーイチローは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ダイワショウリが9番手。ケイアイレーシングは後方5番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエーピースラッガーサンポイント。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはアイアムトップガン。最後尾にエイシンシティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

やぎ座特別、ライデンハートが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くも制す

先頭はマルカミシルでリードは1馬身。単独の2番手にユキノフジエが続く。そのあと、トチノホマレが3番手。そのすぐ後ろ、サイコーイチローが4番手。1馬身離れて、サンダーゴッドライデンハートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはトチノホマレ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたライデンハートがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてトチノホマレを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のトチノホマレから1馬身差の3着には、逃げ粘ったマルカミシルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたケイアイレーシングが入線、さらに2馬身半差の5着には、後方5番手にいた11番人気のデリバーザグッドが食い込んだ。1番人気のグランデュークは中団にいたが失速して12着に敗れた。2番人気のアイアムトップガンは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。