3歳以上500万下

2004年7月25日 日 13:50発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 2回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:52.8		ピッチサイドトーク	牡3 / 474 +8	北村宏司	54kg	5.2	3人	2-2-2-1	37.2 / 37.1	手塚貴久	（有）サンデーレーシング
2着	3枠 3番	1:53.6	5	ケイドリーム	牡4 / 460 +4	田辺裕信	55kg	4.3	2人	3-3-4-4	37.8 / 37.2	小西一男	神林幸一
3着	5枠 6番	1:53.6	ハナ	ニシノツキカゲ	牡4 / 462 -10	江田照男	57kg	3.3	1人	4-3-2-2	38.0 / 37.2	杉浦宏昭	西山茂行
4着	4枠 4番	1:53.8	1 1/2	ゲイリーハープ	牝6 / 482 +5	中舘英二	55kg	30.0	9人	6-5-4-4	38.0 / 37.4	田村康仁	（株）東京サラブレッドビューロー
5着	2枠 2番	1:54.2	2 1/2	トウショウムトンボ	牡4 / 464 +4	坂井千明	57kg	13.7	6人	4-5-7-6	38.1 / 37.4	新関力	トウショウ産業（株）
6着	6枠 8番	1:54.8	3 1/2	ブラッシングスカイ	牡5 / 456 +2	天間昭一	57kg	17.9	7人	8-7-8-8	38.3 / 37.8	堀井雅広	谷口貞保
7着	7枠 9番	1:55.3	3	イガノセレブ	牝4 / 446 0	水出大介	52kg	96.3	11人	10-9-10-10	38.6 / 37.9	西塚安夫	五十嵐政則
8着	8枠 11番	1:55.6	2	アウトカム	牡3 / 534 +10	柴田善臣	54kg	41.3	10人	8-9-10-10	38.9 / 37.9	山内研二	山本菊一
9着	8枠 12番	1:55.6	クビ	エアサップ	牡4 / 500 -6	田中勝春	57kg	6.7	4人	7-7-8-9	39.2 / 37.8	伊藤正徳	（株）ラッキーフィールド
10着	1枠 1番	1:55.7	クビ	ダイヤモンドマイン	牡4 / 484 0	石神深一	57kg	7.0	5人	1-1-1-2	40.2 / 36.9	加藤修甫	畑清介
11着	7枠 10番	1:58.1	大差	トーセンハヤテ	牡3 / 512 -8	蛯名正義	54kg	20.2	8人	11-11-4-6	42.3 / 38.1	国枝栄	島川隆哉
除外	6枠 7番			ケイアイハイランド	牡3 / 510 +18	後藤浩輝	54kg					松山康久	亀田守弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.5-13.1-12.9-12.6-12.5-12.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,3(2,6)4,12(8,11)9,10
• 2コーナー: 1,5(3,6)(2,4)-(8,12)(9,11)10
• 3コーナー: (*1,5,6)(3,4,10)-2-(8,12)(9,11)
• 4コーナー: (1,*5,6)(3,4)-(2,10)-8,12(9,11)

気象

• 天候: 晴 33.5℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	520円	3番人気
複勝	3	150円	2番人気
	5	210円	4番人気
	6	140円	1番人気
枠連	3-5	570円	2番人気
馬連	3-5	1,410円	5番人気
馬単	5-3	2,830円	11番人気
ワイド	3-5	550円	7番人気
	3-6	390円	3番人気
	5-6	380円	2番人気
3連複	3-5-6	1,480円	1番人気

レース展開

ダイヤモンドマインが後続をリードする展開、その直後を追走するピッチサイドトーク

ダイヤモンドマインがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にピッチサイドトークが続く。そのあと、ケイドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウショウムトンボとニシノツキカゲ。その1馬身後ろ、ゲイリーハープは中団前め。エアサップは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはブラッシングスカイとアウトカム。後方2番手の位置で力を温存するのはイガノセレブ。しんがりにトーセンハヤテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピッチサイドトークが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で2勝目を手にする

先頭はピッチサイドトークでリードは体半分。2番手にダイヤモンドマインとニシノツキカゲが続く。そのあと、ケイドリームとゲイリーハープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはピッチサイドトーク。そのままピッチサイドトークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のケイドリームが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のニシノツキカゲが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた9番人気のゲイリーハープが入線した。