中山5R

4歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
1回中山4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:14.2
40.6
7人
2-1
39.7/34.5
横山秀男
2着
7枠14番
1:14.8
3 1/2
3.3
2人
2-3
40.3/34.5
(有)社台レースホース
3着
1枠1番
1:14.9
1/2
11.5
4人
5-5
40.0/34.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
8枠15番
1:15.2
1 3/4
8.5
3人
7-7
39.9/35.3
栗林英雄
5着
6枠11番
1:15.6
2 1/2
1.7
1人
4-4
40.9/34.7
小林正明
6着
6枠12番
1:15.8
1 1/4
181.8
12人
12-11
39.6/36.2
樫山ハル
7着
5枠9番
1:15.8
クビ
46.9
9人
10-8
39.9/35.9
浜口季彦
8着
2枠4番
1:15.8
ハナ
99.0
10人
5-5
40.9/34.9
鹿倉博孝
9着
3枠6番
1:16.1
1 3/4
115.7
11人
10-11
40.2/35.9
小倉正夫
10着
3枠5番
1:16.8
4
45.3
8人
16-14
40.3/36.5
(有)クローバークラブ
11着
7枠13番
1:16.9
1/2
223.2
13人
8-8
41.4/35.5
大森敏章
12着
5枠10番
1:17.3
2 1/2
318.1
15人
8-8
41.8/35.5
(株)友駿ホースクラブ
13着
4枠7番
1:17.5
1 1/2
34.3
6人
1-2
43.2/34.3
碓氷ミナ子
14着
1枠2番
1:17.5
アタマ
263.0
14人
12-13
41.3/36.2
吉永清人
15着
8枠16番
1:18.1
3 1/2
444.8
16人
14-15
41.9/36.2
西山牧場
16着
2枠3番
1:18.2
1/2
26.4
5人
15-16
41.9/36.3
斉藤敏博
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.5-11.5-12.6-13.3-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +6.80後半 39.90

通過順位

3コーナー
7(8,14)11(1,4)-15(10,13)-(9,6)(2,12)16,3,5
4コーナー
8,7-14,11(1,4)-15(9,10,13)-(12,6)-2,5,16-3
1着馬2着馬

気象

天候
6.0℃
北北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.81ブランドハピネス0.25/1.11ルーカスシチー0.30/0.96ヒノクニウオロー0.35/1.59フジミメルボルン0.43/2.52ノヴァオンワード0.68/2.47ヤクモクリスタル0.80/3.97テンセイマジック1.68/5.68グラスウィン1.74/6.10オーガタシルバー1.94/9.73ゼスト2.30/8.59ユウシン2.98/9.16ローランブレイブ6.84/21.43マイネルテノール9.25/25.00ラージヒル24.11/39.11ムーンストラック46.18/61.77マシンガン
単勝馬連
払戻金
単勝84,0607番人気
複勝12704番人気
85806番人気
141702番人気
枠連4-72,0708番人気
馬連8-144,31012番人気

レース展開

ユウシンが全馬を引き連れる形、その直後に続くゼストとムーンストラック

先頭を行くのはユウシン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にゼストムーンストラックが並ぶ。続いて、マシンガンが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルテノールテンセイマジック。少し差があって、ラージヒルは中団前め。ルーカスシチーフジミメルボルンは中団馬群の丁度真ん中を併走。2馬身以上離れて、グラスウィンヤクモクリスタルは中団後方の位置取り。ヒノクニウオローノヴァオンワードは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはブランドハピネス。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはローランブレイブ。殿にオーガタシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼストが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱競馬で未勝利勝ち

先頭はゼストでリードは1馬身。単独の2番手にユウシンが続く。少し間が空いて、ムーンストラックが3番手。そのすぐ後ろ、マシンガンが4番手。1馬身離れて、マイネルテノールテンセイマジックが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するゼスト。そのままゼストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで敢闘した2番人気のムーンストラックが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったマイネルテノールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラージヒルが入線、さらに2馬身半差の5着には、好位にいた1番人気のマシンガンが食い込んだ。