4歳未勝利

1990年10月21日 日 11:40発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:01.5		ダイタクビーナス	牝3 / 454 0	上野清章	53kg	15.8	7人	1-1	37.8 / 35.3	梅田康雄	中村雅一
2着	1枠 1番	1:01.6	1/2	ドラマチックラブ	牝3 / 440 -6	加藤和宏	53kg	11.9	6人	2-2	37.7 / 35.6	新関力	布施光章
3着	4枠 4番	1:01.6	ハナ	シバルーラー	牝3 / 444	上籠勝仁	53kg	24.8	10人	5-3	37.4 / 35.8	北橋修二	柴橋一好
4着	5枠 5番	1:01.8	1	キョウリホーオー	牡3 / 460 -4	千田輝彦	54kg	7.3	3人	8-6	37.3 / 36.1	清水久雄	大八木信行
5着	5枠 6番	1:01.8	アタマ	オギサクシード	牝3 / 424 0	池田賀一	53kg	3.7	2人	5-6	37.5 / 36.1	元石正雄	（株）荻伏レーシング・クラブ
6着	6枠 7番	1:02.2	2 1/2	ビッグウェンズデー	牡3 / 518 -10	安達昭夫	55kg	9.0	5人	2-3	38.3 / 35.8	坪憲章	（株）日本ダイナースクラブ
7着	6枠 8番	1:02.3	1/2	ブルーチカラ	牡3 / 444 +6	出口敏幸	55kg	2.8	1人	10-10	37.5 / 36.6	松永善晴	才高信安
8着	2枠 2番	1:02.4	1/2	ブルーマッハ	牝3 / 432 +16	東田幸男	53kg	20.4	8人	5-6	38.2 / 36.1	野元昭	渡辺淳三
9着	8枠 12番	1:02.8	2 1/2	ダイセイテン	牡3 / 468	伊藤暢康	55kg	26.8	11人	11-9	37.7 / 36.5	富田六郎	玉島正人
10着	3枠 3番	1:03.1	2	ホワイトシルキー	牝3 / 464 -4	坂井千明	53kg	7.4	4人	11-10	38.0 / 36.6	中尾銑治	有限会社シルク
11着	7枠 9番	1:03.5	2 1/2	ヒシマサオー	牡3 / 500 +16	小島太	55kg	21.5	9人	2-5	39.5 / 36.0	高木嘉夫	阿部雅一郎
12着	8枠 11番	1:03.7	1 1/4	ロングメルヘン	牝3 / 464 -4	内山正博	53kg	113.0	12人	8-10	39.1 / 36.6	小野幸治	中井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.6-12.5-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(1,7,9)(4,2,6)(5,11)8(3,12)
• 4コーナー: 10-1(4,7)9(5,2,6)-12(3,11,8)

気象

• 天候: 晴 20.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	1,580円
複勝	1	320円
	4	330円
	10	470円
枠連	1-7	6,690円

レース展開

ダイタクビーナスが馬群をリードする形、直後の2番手にドラマチックラブ、ビッグウェンズデー、ヒシマサオーが続く

ダイタクビーナスが前に出て、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にドラマチックラブ、ビッグウェンズデー、ヒシマサオーらが並ぶ。その1馬身後ろ、シバルーラー、ブルーマッハ、オギサクシードらは中団やや前。キョウリホーオーとロングメルヘンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはブルーチカラ。殿にホワイトシルキーとダイセイテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイタクビーナスが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はダイタクビーナスでリードは2馬身以上。単独の2番手にドラマチックラブが続く。その後ろ、シバルーラーとビッグウェンズデーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るダイタクビーナス。そのままダイタクビーナスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったドラマチックラブを半馬身退けて勝利を収めた。2着のドラマチックラブからハナ差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った10番人気のシバルーラーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキョウリホーオーが入線した。1番人気のブルーチカラは最後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。2番人気のオギサクシードは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。