大井5R

2歳

コース
大井ダート1400m
開催
15回大井2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
290,116,72.5,43.5,29
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:30.3
2.6
1人
5-4-3
39.1/38.6
(株)シンザンクラブ
2着
8枠8番
1:31.9
8
7.7
5人
3-2-2
40.9/38.3
土橋正雄
3着
4枠4番
1:32.0
3/4
6.5
4人
4-5-4
40.7/38.4
(有)ナイト商事
4着
1枠1番
1:32.4
2
6.0
3人
6-6-5
40.5/38.8
斉藤勘介
5着
6枠6番
1:32.8
2
3.7
2人
1-1-1
41.8/37.9
寳寄山拓樹
6着
8枠9番
1:33.0
1 1/4
14.9
7人
8-7-6
40.5/39.1
今中俊平
7着
3枠3番
1:37.2
大差
75.7
8人
7-8-8
44.1/39.0
田部井孝夫
8着
5枠5番
1:37.6
2
109.5
9人
9-9-9
43.9/39.3
高橋一郎
9着
7枠7番
1:42.9
大差
14.6
6人
2-3-7
51.8/38.1
山本又一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.5-12.0-12.4-13.1-14.1-12.5-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.70前半 43.05(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 45.85

通過順位

2コーナー
6,7,8,4,2,1,3,9,5
3コーナー
6,8,7,2,4,1,9,3,5
4コーナー
6,8,2,4,1,9,7-3,5
1着馬2着馬

気象

天候
10.5℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/1.81タカユミレジェンド1.06/2.01ドラゴンアクティブ5.35/13.87ミラキュラスシティ5.46/15.97ウイニングセンス10.32/24.93リコーコンカラー12.21/29.70タケショウツバキ13.22/17.99マルカンアクトレス21.33/36.12ムーンクライリング30.31/57.60メモリースタッグ
単勝馬連
払戻金
単勝22601番人気
複勝21301番人気
42005番人気
82004番人気
枠連2-84801番人気
枠単2-86401番人気
馬連2-86803番人気
馬単2-89403番人気
ワイド2-42301番人気
2-82403番人気
4-855010番人気
3連複2-4-81,1003番人気
3連単2-8-44,4509番人気
馬券の売上
単勝735.59万円9.51%
複勝668.96万円8.65%
枠連155.19万円2.01%
枠単104.03万円1.34%
馬連662.57万円8.56%
馬単782.98万円10.12%
ワイド742.42万円9.60%
3連複1,067.49万円13.80%
3連単2,817.02万円36.41%
合計7,736.25万円

レース展開

ムーンクライリングが馬群をリードする展開、2番手の位置にウイニングセンスが続く

ムーンクライリングが先手を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にウイニングセンスが続く。続いて、リコーコンカラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タケショウツバキは中団前目。メモリースタッグは中団馬群の丁度真ん中を追走。マルカンアクトレスは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはドラゴンアクティブ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはミラキュラスシティ。どん尻にタカユミレジェンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メモリースタッグが地力の違いを示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる

先頭はムーンクライリングでリードは1馬身。単独の2番手にリコーコンカラーが続く。そのあと、メモリースタッグが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはリコーコンカラー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のメモリースタッグが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたリコーコンカラーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたタケショウツバキが入った。