園田10R

3歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
13回園田1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
35,7,3.5,2.1,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.9
1.2
1人
3-2-2-2
39.5
藤原征士郎
2着
3枠3番
1:31.0
クビ
6.8
2人
2-1-1-1
39.7
柏原健吾
3着
6枠7番
1:31.3
2
17.8
6人
7-7-7-6
39.4
深沢博美
4着
2枠2番
1:31.5
1
240.4
11人
6-4-3-3
40.0
晴間初栄
5着
6枠8番
1:31.5
アタマ
23.7
7人
10-10-5-4
39.8
杉本豊
6着
7枠9番
1:31.5
アタマ
55.1
9人
9-9-10-7
39.3
吉田照哉
7着
4枠4番
1:31.7
3/4
40.7
8人
11-10-8-8
39.5
山岸利一
8着
5枠6番
1:31.7
クビ
13.3
3人
5-5-4-5
40.1
山口敦広
9着
1枠1番
1:32.0
1 1/2
75.6
10人
12-12-12-12
39.5
吉岡秀宜
10着
8枠12番
1:32.1
1/2
17.4
5人
8-8-11-10
40.1
松岡幸男
11着
7枠10番
1:32.3
3/4
13.4
4人
4-6-5-9
40.8
淵上勝夫
12着
8枠11番
1:33.8
9
377.8
12人
1-3-9-11
42.1
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,3,5,10,6,2,7,12,9,8,4,1
2コーナー
3,5,11,2,6,10,7,12,9,(4,8),1
3コーナー
3,5,2,6,(8,10),7,4,11,9,12,1
4コーナー
3,5,2,8,6,7,9,4,10,12,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃
4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/1.39パカパカグランプリ0.31/2.66ヨシシゲユリカ0.98/1.74オヒメサン1.34/6.33アグネスジェード1.82/5.15ヴァリーガール3.12/10.55スナークグレース4.16/14.95エプソムサクラ4.25/12.10エビアンストーン5.53/17.40パエストゥム5.57/25.08コスモピカマル10.93/31.04トーアカレン61.80/71.61アスカノホウザン
単勝馬連
払戻金
単勝51201番人気
複勝31603番人気
51001番人気
71804番人気
枠連3-54001番人気
馬連3-53901番人気
馬単5-34601番人気
ワイド3-51901番人気
3-778011番人気
5-73804番人気
3連複3-5-71,1703番人気
3連単5-3-72,5103番人気
馬券の売上
単勝35.83万円1.43%
複勝63.28万円2.52%
枠連95.52万円3.81%
馬連190.76万円7.60%
馬単293.26万円11.68%
ワイド90.58万円3.61%
3連複420.43万円16.75%
3連単1,320.62万円52.61%
合計2,510.28万円

レース展開

パカパカグランプリが隊列を率いる展開、2番手を追走するトーアカレン

パカパカグランプリが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトーアカレンが続く。その直後、アスカノホウザンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはパエストゥム。その1馬身後ろ、コスモピカマルは中団前寄り。ヨシシゲユリカは中団馬群のど真ん中を追走。エプソムサクラは中団後方の位置。その後ろ、エビアンストーンが8番手。アグネスジェードは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはスナークグレース。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはヴァリーガール。最後方にオヒメサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスカノホウザンが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で断然人気に応える

先頭はトーアカレンでリードは1馬身。単独の2番手にアスカノホウザンが続く。その後ろ、ヨシシゲユリカが3番手。1馬身離れて、スナークグレースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のトーアカレン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のアスカノホウザンがぐんぐんと末脚を伸ばしてトーアカレンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のトーアカレンから2馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったエプソムサクラが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のヨシシゲユリカが入線した。