園田9R

3歳A

コース
園田ダート1400m
開催
23回園田5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
80,20,9.6,6.4,4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳A特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:32.5
39.8
6人
7-6-4-4
40.9
藤井陸治
2着
5枠6番
1:32.8
2
3.1
2人
3-3-2-1
41.9
竹内勝之
3着
1枠1番
1:32.8
アタマ
2.7
1人
4-4-5-5
41.3
市川智
4着
4枠4番
1:33.2
2 1/2
4.7
3人
2-2-1-1
42.4
木村公子
5着
5枠5番
1:33.8
3 1/2
13.0
5人
1-1-3-3
43.1
(有)新生ファーム
6着
6枠7番
1:34.1
1 1/2
268.0
12人
8-8-6-6
42.1
東邦男
7着
7枠9番
1:34.2
クビ
98.9
9人
11-10-8-8
41.7
橋本和男
8着
3枠3番
1:34.2
クビ
64.0
8人
10-11-11-11
41.7
櫻井悦朗
9着
8枠12番
1:34.4
1 1/4
5.2
4人
6-6-7-7
42.4
平井宏承
10着
8枠11番
1:34.7
1 3/4
220.0
11人
12-12-12-10
41.7
加納大志
11着
6枠8番
1:35.2
3
101.6
10人
9-9-8-9
43.1
下岸秀人
12着
2枠2番
1:36.9
大差
53.0
7人
5-5-10-12
45.0
光安了
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,4,6,1,2,12,10,7,8,3,9,11
2コーナー
5,4,6,1,2,(10,12),7,8,9,3,11
3コーナー
4,6,5,10,1,7,12,(8,9),2,3,11
4コーナー
(4,6),5,10,1-7,12,9,8,11,3-2
1着馬2着馬

気象

天候
8.7℃
西5.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.02ホーリーデーンズ0.36/1.28キサナドゥー0.79/2.57サクラフブキ0.81/2.46オールブリッジ1.25/3.56チェリートレジャー1.51/5.33ロナウドチョップ2.01/6.13アサクサセーラ6.13/21.94ビューティ15.24/29.39エイシンシンタ16.84/30.06ケンキャクハーバー25.40/47.77タケマルビクター29.37/48.48センペンバンカ
単勝馬連
払戻金
単勝103,9806番人気
複勝11402番人気
61101番人気
102705番人気
枠連5-71,9608番人気
馬連6-105,24013番人気
馬単10-611,00028番人気
ワイド1-62101番人気
1-1086012番人気
6-1081011番人気
3連複1-6-102,48010番人気
3連単10-6-152,120127番人気
馬券の売上
単勝184.28万円6.38%
複勝110.60万円3.83%
枠連84.15万円2.91%
馬連288.17万円9.98%
馬単259.82万円8.99%
ワイド166.34万円5.76%
3連複487.09万円16.86%
3連単1,308.47万円45.29%
合計2,888.92万円

レース展開

ビューティが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むケンキャクハーバー

ビューティが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にケンキャクハーバーが続く。そのすぐ後ろ、タケマルビクターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセンペンバンカ。その1馬身後ろ、ロナウドチョップは中団前寄り。エイシンシンタは中団馬群の真ん中を追走。アサクサセーラは中団後方の位置。続いて、ホーリーデーンズが8番手。サクラフブキは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはチェリートレジャー。後方2番手の位置で脚をタメるのはオールブリッジ。殿にキサナドゥーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサクサセーラが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はケンキャクハーバータケマルビクターでリードは1馬身。ビューティが3番手。1馬身離れて、アサクサセーラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のタケマルビクターが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたアサクサセーラが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったタケマルビクターが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を披露した1番人気のセンペンバンカが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったケンキャクハーバーが入線した。