3歳

2003年7月9日 水 13:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,36,20.4,15.6,12
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.6		レイナビクトリア	牝3 / 450 +4	岡田大	53kg		1人	8-9-6-4	38.9 / 37.5	鹿沼良和	今成正美
2着	6枠 6番	1:28.7	1/2	サリュープリンス	牡3 / 480 0	見沢譲治	55kg		4人	5-5-4-2	39.4 / 37.0	吉田正美	（有）辻牧場
3着	7枠 7番	1:29.1	2	トミケンシャトル	牡3 / 448 +5	橋本直哉	55kg		10人	2-2-2-2	40.0 / 36.5	小林真治	齋藤喜重
4着	5枠 5番	1:29.4	1 1/2	マスクラリー	牡3 / 483 -2	森下博	55kg		6人	1-1-1-1	40.4 / 36.3	鈴木勝文	高田勇三
5着	2枠 2番	1:29.5	1/2	サヤマツバキ	牝3 / 441 -12	鈴木啓之	53kg		7人	9-8-9-9	39.4 / 37.6	高橋浩一	石上一太郎
6着	1枠 1番	1:29.8	1 1/2	ミツイシテイオー	牡3 / 432 +2	桑島孝春	55kg		5人	6-6-7-6	40.0 / 37.1	黒田桂二	橋本義次
7着	7枠 8番	1:29.8	ハナ	トシノツヨシ	牡3 / 442 -3	石崎隆之	55kg		2人	3-3-3-4	40.5 / 36.6	本間光雄	石井敏
8着	4枠 4番	1:29.8	アタマ	トチミサンデー	牡3 / 450 -6	的場文男	55kg		8人	7-7-8-10	40.0 / 37.3	一ノ瀬司	（有）栃壬商事
9着	8枠 9番	1:29.8	アタマ	ドンラリー	牡3 / 446 +4	金子正彦	55kg		9人	10-10-10-8	39.1 / 37.8	宇野木数徳	高田勇三
10着	8枠 10番	1:30.5	4	ディアリキオー	牡3 / 478 +2	内田博幸	55kg		3人	4-4-5-7	41.2 / 36.8	市澤正一	森川秀信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.8-12.4-12.7-11.8-14.8-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,8,10,6,1,4,3,2,9
• 2コーナー: 5,7,8,10,6,1,4,2,3-9
• 3コーナー: 5,7,8,6,10,3,1,4,2,9
• 4コーナー: 5,(6,7),(3,8),1,10,9,2,4

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	280円
複勝	3	130円
	6	210円
	7	1,400円
枠連	3-6	620円
枠単	3-6	1,000円
馬連	3-6	700円
馬単	3-6	1,000円
ワイド	3-6	340円
	3-7	3,070円
	6-7	3,580円
3連複	3-6-7	14,440円
3連単	3-6-7	45,290円

レース展開

マスクラリーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むトミケンシャトル

先頭を行くのはマスクラリー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にトミケンシャトルが続く。そのすぐ後ろ、トシノツヨシが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディアリキオーは中団前目。サリュープリンスは中団馬群のど真ん中を追走。ミツイシテイオーは中団後方の位置。その直後、トチミサンデーが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはレイナビクトリア。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはサヤマツバキ。殿にドンラリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レイナビクトリアが中団前目から一際鋭い決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はマスクラリーでリードは1馬身。2番手にサリュープリンスとトミケンシャトルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはサリュープリンス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のレイナビクトリアが凄まじい末脚を弾けさせてサリュープリンスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサリュープリンスから2馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った10番人気のトミケンシャトルが入った。2番人気のトシノツヨシは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。