4歳未勝利

1988年4月9日 土 11:15発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 3回東京5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.0		バトルウィンキッス	牝3 / 470 +12	佐藤吉勝	53kg	9.0	5人	8-6	37.5 / 36.5	坂本栄三郎	宮川秋信
2着	3枠 3番	1:14.1	1/2	ハセグットワン	牡3 / 454 +4	岡部幸雄	55kg	2.8	2人	2-2	37.9 / 36.2	佐藤勝美	長南浩
3着	6枠 6番	1:14.2	3/4	フミノルーマン	牝3 / 434 0	岩戸孝樹	52kg	7.9	4人	4-4	37.9 / 36.3	山崎彰義	菅野善文
4着	8枠 10番	1:14.5	1 3/4	ミヤマプリティ	牝3 / 430 +4	津曲浩二	53kg	2.7	1人	1-1	38.4 / 36.1	藤原敏文	大宮良吾
5着	4枠 4番	1:14.6	クビ	マイネアシュート	牝3 / 460 -6	柴田政人	53kg	18.9	7人	8-8	37.7 / 36.9	稗田研二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	8枠 9番	1:14.9	1 3/4	スズサヤカ	牝3 / 398 -6	古川寛和	51kg	48.2	10人	6-6	38.4 / 36.5	森末之助	小紫芳夫
7着	5枠 5番	1:15.6	4	ロッテリーベルグ	牝3 / 436 -2	坂井千明	53kg	7.1	3人	4-4	39.3 / 36.3	前田禎	山田俊一
8着	7枠 7番	1:15.8	1 1/4	エリートシチー	牡3 / 478 -2	蛯名正義	54kg	11.1	6人	2-2	39.6 / 36.2	見上恒芳	（株）友駿ホースクラブ
9着	1枠 1番	1:16.5	4	マイネルクラフト	牡3 / 482 -2	東信二	55kg	42.1	9人	10-9	39.2 / 37.2	稗田敏男	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	7枠 8番	1:16.5	クビ	ロマンチックロード	牝3 / 424 -10	横山典弘	52kg	22.3	8人	7-10	39.0 / 37.4	伊藤竹男	（有）ヒダカファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.0-12.6-12.6-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*10,7)(5,6)9,8(2,4)-1
• 4コーナー: (3,*10,7)(5,6)(2,9)-4-1,8

気象

• 天候: 晴 9.0℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	900円
複勝	2	220円
	3	150円
	6	210円
枠連	2-3	1,320円

レース展開

ミヤマプリティが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にハセグットワンとエリートシチーが続く

先陣を切ったのはミヤマプリティ。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にハセグットワンとエリートシチーが並ぶ。その1馬身後ろ、ロッテリーベルグとフミノルーマンは中団やや前。スズサヤカは中団馬群の真ん中あたりを追走。ロマンチックロードは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはバトルウィンキッスとマイネアシュート。少し離れた最後尾にマイネルクラフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バトルウィンキッスが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はミヤマプリティでリードは体半分。2番手にハセグットワンとエリートシチーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のハセグットワン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたバトルウィンキッスがグイグイと終いの脚を伸ばしてハセグットワンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のハセグットワンから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったフミノルーマンが入った。逃げた1番人気のミヤマプリティは粘りを欠いて4着に敗れた。