佐賀10R

おうし座特選

コース
佐賀ダート1400m
開催
18回佐賀5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
23,5.3,2.1,1.2,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.9
3.2
2人
3-3-2-1
38.5
柏木務
2着
7枠9番
1:31.1
1 1/4
牝5/441-4
2.6
1人
7-6-5-4
38.0
(同)JPN技研
3着
8枠10番
1:31.5
2
6.5
4人
4-5-4-2
38.7
馬場信一
4着
6枠7番
1:31.8
1 1/2
25.3
6人
11-9-8-6
37.9
柏木務
5着
6枠6番
1:31.8
ハナ
4.9
3人
2-1-1-3
39.4
岡友則
6着
4枠4番
1:32.1
1 1/2
20.0
5人
9-11-10-10
38.1
原久美子
7着
8枠11番
1:32.5
2
64.3
10人
6-7-7-8
38.8
成富直行
8着
3枠3番
1:32.7
1 1/4
94.0
11人
8-8-9-9
38.8
渡義光
9着
1枠1番
1:32.8
1/2
35.6
9人
5-4-6-7
39.2
松田整二
10着
2枠2番
1:32.8
アタマ
27.7
7人
1-2-3-5
40.0
高山直樹
11着
7枠8番
1:33.3
2 1/2
32.9
8人
10-10-11-11
39.0
土山弘昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,6,5,10,1,11,9,3,4,8,7
2コーナー
6,2,5,1,10,9,11,3,7,8,4
3コーナー
6,5,2,10,9,1,11,7,3,4,8
4コーナー
5,10,6,9,2,7,1,11,3,4,8
1着馬2着馬

気象

天候
13.8℃
南西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.85/3.89ナンゴクミチカ1.24/3.01エンリケ2.24/6.55セッカチジャイアン2.43/8.13タガノジャパン2.88/6.67キシュウサラリン3.16/10.02カシノポップ3.99/12.77ユミチャンキック12.21/26.12ヒカリカトレア16.16/40.73ビッグダディ24.62/35.17カシノスプリング30.21/46.95サミダレ
単勝馬連
払戻金
単勝53202番人気
複勝51302番人気
91101番人気
101403番人気
枠連5-75302番人気
馬連5-97002番人気
馬単5-91,3003番人気
ワイド5-92902番人気
5-104104番人気
9-104105番人気
3連複5-9-101,2303番人気
3連単5-9-105,1609番人気
馬券の売上
単勝181.06万円7.24%
複勝81.03万円3.24%
枠連61.82万円2.47%
馬連200.30万円8.01%
馬単216.35万円8.65%
ワイド143.38万円5.73%
3連複464.38万円18.57%
3連単1,152.39万円46.08%
合計2,500.71万円

レース展開

キシュウサラリンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するビッグダディ

先頭に躍り出たのはキシュウサラリン。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にビッグダディが続く。そのすぐ後ろ、カシノスプリングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒカリカトレア。その1馬身後ろ、セッカチジャイアンは中団前寄り。エンリケは中団馬群の真ん中付近を追走。サミダレは中団後方の位置。ナンゴクミチカは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはユミチャンキック。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはタガノジャパン。最後尾にカシノポップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

おうし座特選、カシノスプリングが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で5勝目をつかむ

先頭はカシノスプリングでリードは1馬身。単独の2番手にヒカリカトレアが続く。その後ろ、ビッグダディが3番手。1馬身離れて、サミダレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る2番人気のカシノスプリング。そのままカシノスプリングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛追した1番人気のサミダレが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したヒカリカトレアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたカシノポップが入線した。