一般C3三四

2003年4月15日 火 20:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 1回川崎2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.9		スフィーダ	牝4 / 478 +10	沖野耕二	53kg		1人	2-2-2-2	40.4 / 38.5	河津裕昭	谷山富英
2着	4枠 4番	1:31.0	1/2	ブライティアパレス	牝4 / 453 -6	左海誠二	53kg		5人	5-5-4-5	40.4 / 39.0	高橋敏男	小林昌志
3着	7枠 10番	1:31.2	3/4	ヤヘイチーター	牡5 / 430 +2	金子正彦	55kg		8人	11-11-7-6	39.8 / 40.1	長谷川茂	秋本孝彌
4着	8枠 12番	1:31.2	ハナ	ビックリマーク	牡5 / 389 -7	前住和寿	53kg		2人	4-4-5-3	40.6 / 38.8	福島幸三郎	加藤富保
5着	3枠 3番	1:31.3	クビ	イブキテンユウ	牝6 / 462 0	岩城方元	53kg		4人	1-1-1-1	40.9 / 38.3	足立勝久	加藤仁
6着	7枠 9番	1:31.4	3/4	ヤマニンサビー	牝4 / 424 -1	内田博幸	53kg		3人	3-3-3-4	40.8 / 38.6	山崎尋美	土井睦秋
7着	1枠 1番	1:33.0	8	ハイセッション	牡5 / 446 +2	甲斐年光	55kg		11人	8-9-8-7	41.7 / 39.5	佐藤健二	森惠子
8着	2枠 2番	1:33.0	ハナ	オートビジン	牝4 / 417 0	岡村裕基	53kg		7人	7-7-9-9	41.9 / 39.4	伊藤利義	大戸秀次
9着	6枠 8番	1:33.2	3/4	リープスター	牝4 / 440 -1	世安智也	51kg		12人	10-10-11-10	41.7 / 39.9	秋山重美	（有）イチブ
10着	6枠 7番	1:33.3	1/2	ヤングシンタロウ	牡7 / 458 0	山林堂信彦	55kg		9人	9-8-10-11	41.7 / 39.7	八木正喜	加藤弘明
11着	5枠 6番	1:33.4	1/2	トヨハヤブサ	牝5 / 502 +13	野崎武司	53kg		6人	6-6-6-8	42.7 / 39.2	津久井巌	佐藤昌逸
12着	8枠 11番	1:33.6	3/4	タニノリバーサイド	牡4 / 474 +3	一ノ瀬亨	55kg		10人	12-12-12-12	41.0 / 40.3	山田正実	斎藤貞夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.9-12.1-13.2-13.7-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,9,12,4,6,2,1,7,8,10,11
• 2コーナー: 3,5,9,12,4,6,2,7,1,8,10,11
• 3コーナー: 3,5,9,4,12,6,10,1,2,7,8,11
• 4コーナー: 3,5,12,9,4,10,1,6,2,8,7,11

気象

• 天候: 雨 11.4℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	310円
複勝	4	250円
	5	180円
	10	400円
枠連	4-5	1,000円
枠単	5-4	1,180円
馬連	4-5	1,140円
馬単	5-4	1,770円
ワイド	4-5	460円
	4-10	2,050円
	5-10	1,280円
3連複	4-5-10	8,940円
3連単	5-4-10	26,820円

レース展開

イブキテンユウが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するスフィーダ

イブキテンユウがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にスフィーダが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンサビーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビックリマーク。その1馬身後ろ、ブライティアパレスは中団前目。トヨハヤブサは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オートビジンは中団後方の位置。その後ろ、ハイセッションが8番手。ヤングシンタロウは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはリープスター。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはヤヘイチーター。最後尾にタニノリバーサイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スフィーダが高い機動力を駆使したソツのない取り口で2勝目をゲット

先頭はイブキテンユウでリードは1馬身。単独の2番手にスフィーダが続く。そのあと、ビックリマークが3番手。1馬身離れて、ヤマニンサビーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のスフィーダが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するブライティアパレスを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のブライティアパレスから3/4馬身差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を繰り出したヤヘイチーターが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のビックリマークが入線した。