一般C2六七

2001年6月6日 水 17:20発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 4回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 155,62,46.5,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:28.3		ライズオブタイド	牝5 / 433 0	桑島孝春	53kg		2人	3-3-3	39.2 / 36.6	森谷良臣	鎌形俊郎
2着	2枠 2番	1:28.8	2 1/2	サブノセンブラン	牝4 / 462 +1	戸崎圭太	53kg		3人	1-1-1	40.1 / 36.3	矢作和人	（有）サブノ
3着	1枠 1番	1:29.2	2	マルカインチーフ	牡5 / 465 +1	的場文男	55kg		1人	9-6-6	39.0 / 37.6	渡部則夫	稲原敬三
4着	8枠 12番	1:29.5	1 1/2	タカオアンザー	牝4 / 447 +6	宗形竹見	52kg		11人	2-2-1	40.8 / 36.5	高橋三郎	（株）寺田工務店
5着	6枠 7番	1:29.6	1/2	ハセノショウグン	牡4 / 479 +1	鷹見浩	55kg		4人	8-9-9	38.5 / 37.5	大山一男	長谷川泰一
6着	3枠 3番	1:30.1	2 1/2	エフテーサッカー	牝4 / 480 0	吉井竜一	53kg		8人	6-5-4	40.3 / 37.1	高柳恒男	深野茂雄
7着	7枠 10番	1:30.2	1/2	ツカサロダン	牡4 / 504 +4	森下博	55kg		5人	12-10-10	38.8 / 38.1	三坂盛雄	江連智司
8着	5枠 5番	1:30.4	1	アローボーイ	牡6 / 544 -4	澤佳宏	55kg		6人	5-7-7	40.1 / 37.0	庄子連兵	（株）スリーアロー
9着	7枠 9番	1:30.8	2	ナイキバークレー	牝4 / 425 +5	石崎隆之	53kg		10人	7-8-8	40.1 / 37.3	赤嶺本浩	小野誠治
10着	5枠 6番	1:30.9	1/2	アイアンブライト	牝4 / 417 -4	堀千亜樹	53kg		12人	11-11-11	38.7 / 38.0	須田茂	高田知
11着	8枠 11番	1:33.6	大差	ライオット	牡6 / 462 +2	佐宗応和	55kg		9人	4-4-5	44.3 / 36.8	鶴田憲吉	伊藤留吉
中止	6枠 8番			ソレイユマンボ	牝4 / 447 +1	立花伸	53kg		7人	10		荒居貴美夫	中村勝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.0-12.4-13.1-12.8-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,12,4,11,5,3,9,7,1,8,6,10
• 3コーナー: 2,12,4,11,3,1,5,9,7,10,6
• 4コーナー: (2,12),4,3,11,1,5,9,7,10,6

気象

• 天候: 雨 20.2℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	370円
複勝	1	100円
	2	150円
	4	100円
枠連	2-4	1,400円
枠単	4-2	2,010円
馬連	2-4	1,370円
馬単	4-2	2,050円
ワイド	1-2	250円
	1-4	130円
	2-4	370円

レース展開

サブノセンブランが集団を引っ張る形、直後の位置にタカオアンザーが取り付く

サブノセンブランが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にタカオアンザーが続く。そのあと、ライズオブタイドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはライオット。その1馬身後ろ、アローボーイは中団前め。エフテーサッカーは中団馬群の真ん中付近を追走。ナイキバークレーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ハセノショウグンが8番手。マルカインチーフは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはソレイユマンボ。後方2番手の位置で脚をタメるのはアイアンブライト。しんがりにツカサロダンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライズオブタイドが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はサブノセンブランとタカオアンザーでリードは1馬身。ライズオブタイドが3番手。1馬身離れて、エフテーサッカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったサブノセンブランが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のライズオブタイドが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったサブノセンブランが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のマルカインチーフが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったタカオアンザーが入線した。