福島11R

磐梯山特別

コース
福島2600m
開催
3回福島5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1430,570,360,210,143
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
2:39.4
21.2
8人
3-3-3-3
35.4/37.1
丸井正貴
2着
5枠5番
2:39.5
1/2
7.1
4人
9-9-8-6
34.6/38.2
高橋修身
3着
3枠3番
2:39.6
1/2
23.8
9人
10-10-10-9
34.5/38.3
北所直人
4着
8枠11番
2:39.7
3/4
4.0
1人
11-11-10-9
34.6/38.5
松本好雄
5着
7枠10番
2:39.8
クビ
36.4
10人
2-2-2-2
36.3/36.8
細川益男
6着
6枠8番
2:40.0
1 1/2
10.5
6人
1-1-1-1
36.5/36.6
久米大
7着
4枠4番
2:40.1
クビ
65.1
11人
7-7-7-6
35.3/37.8
高橋義和
8着
7枠9番
2:40.1
クビ
10.7
7人
12-12-12-12
34.9/38.7
一ノ瀬恭
9着
8枠12番
2:40.3
1 1/4
4.9
3人
4-4-4-4
35.8/37.5
(有)サンデーレーシング
10着
5枠6番
2:40.4
3/4
8.7
5人
5-5-5-4
35.8/37.6
當山隆則
11着
1枠1番
2:40.5
1/2
74.6
12人
8-8-8-11
35.6/38.0
井口莞爾
12着
2枠2番
2:41.2
4
4.7
2人
5-5-5-6
36.6/37.6
(株)ローレルレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.0-11.7-12.1-13.0-13.0-12.5-12.8-12.1-11.4-11.6-11.8-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 79.75(S補正 -1.20)前後半差 -1.30後半 78.45

通過順位

1コーナー
8,10-7-12(2,6)4,1,5,3,11,9
2コーナー
8,10-7-12(2,6)4,1,5-3-11,9
3コーナー(2周)
(*8,10)-7-12(2,6)4(1,5)(3,11)9
4コーナー(2周)
(*8,10)-7-(12,6)(2,4,5)(3,11)1,9
1着馬2着馬

気象

天候
19.2℃
北北東2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.06/2.59マスラタケヲ1.21/2.60マルタカタキオン2.17/4.54マチカネフクノカミ3.32/5.51チノハテマデモ3.73/6.88マサライト7.40/14.76アイティトップ7.54/16.36セイカジーベック9.11/22.28ヒカリベルサイユ11.18/22.87クロカンブッシュ16.25/33.57リヴィエラブルー16.95/29.92ローレルベルロード20.10/37.91メイショウイチバン
単勝馬連
払戻金
単勝72,1208番人気
複勝381010番人気
52805番人気
77908番人気
枠連5-61,4107番人気
馬連5-79,44029番人気
馬単7-525,23068番人気
ワイド3-52,65031番人気
3-74,32046番人気
5-72,92033番人気
3連複3-5-760,210127番人気
3連単7-5-3364,030719番人気

レース展開

セイカジーベックが全馬を率いる展開、そのあとを追走するマチカネフクノカミ

セイカジーベックがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマチカネフクノカミが続く。少し空いて、マサライトが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにリヴィエラブルーが進む。その1馬身後ろ、ローレルベルロードヒカリベルサイユは中団やや前。マルタカタキオンは中団馬群の真ん中付近を追走。マスラタケヲは中団後方の位置。クロカンブッシュは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはチノハテマデモ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはメイショウイチバン。殿にアイティトップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

磐梯山特別、マサライトが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで5勝目を奪取

先頭はセイカジーベックでリードは半馬身。2番手にマチカネフクノカミが続く。少し空いて、マサライトが3番手。先行勢から少し離れたところにリヴィエラブルーヒカリベルサイユが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたマサライトが不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきたクロカンブッシュを半馬身退けて勝利を物にした。2着のクロカンブッシュから半馬身差の3着には、後方3番手の位置から切れ味のいい末脚を披露したチノハテマデモが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく後方3番手で直線を迎えた1番人気のメイショウイチバンが入線した。2番人気のローレルベルロードは中団後方にいたが最後一杯になって12着に敗れた。