3歳

2004年4月24日 土 16:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 2回大井6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:16.3		ゴリョウフラッシュ	牡3 / 483 0	納谷和玖	54kg		2人	8-8	38.7 / 37.6	高橋三郎	（株）五稜ファーム
2着	8枠 10番	1:16.5	1 1/2	フジハイブリッド	牝3 / 460 +5	森下博	53kg		3人	1-1	39.9 / 36.6	栗田泰昌	（有）富士ファーム
3着	1枠 1番	1:16.9	2	ミリオンシアトル	牡3 / 496 0	内田博幸	54kg		1人	4-5	39.8 / 37.1	高柳恒男	坂本万夫
4着	7枠 8番	1:17.0	1/2	ストロングミカ	牝3 / 440 0	脇本一幸	53kg		9人	5-4	39.7 / 37.3	森谷良臣	酒井靜
5着	5枠 5番	1:17.1	1/2	ミスワキシャトル	牝3 / 457 +3	澤佳宏	53kg		4人	2-3	40.3 / 36.8	栗田知治	杉山享子
6着	6枠 6番	1:17.2	1/2	カイジンドン	牡3 / 486 +1	加藤和博	54kg		5人	2-2	40.4 / 36.8	寺田新太郎	廣村憲郎
7着	2枠 2番	1:18.4	6	アイファーヒーロー	牡3 / 417 -4	早見多加志	54kg		11人	7-7	40.8 / 37.6	福永二三雄	（有）アイファー
8着	7枠 9番	1:18.6	1	キョウエイスワン	牝3 / 533 0	達城龍次	53kg		6人	11-10	40.4 / 38.2	村上頼章	松岡留枝
9着	6枠 7番	1:18.7	3/4	トサノナリケン	牡3 / 454 -2	桑島孝春	54kg		8人	10-9	40.8 / 37.9	佐々木忠昭	成田文忠
10着	8枠 11番	1:19.7	5	ニイタカシンボル	牡3 / 478 0	宗形竹見	54kg		7人	5-6	42.4 / 37.3	物井榮	藤本富士子
11着	3枠 3番	1:20.3	3	ロッキープリンセス	牝3 / 478 -5	戸崎圭太	53kg		10人	8-10	42.6 / 37.7	久保与造	石井與一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-12.8-13.8-12.7-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,(5,6),1,(8,11),2,(3,4),7,9
• 4コーナー: 10,6,5,8,1,11,2,4,7,(3,9)

気象

• 天候: 曇 14.2℃
• 風: 北北西 10.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	280円
複勝	1	120円
	4	140円
	10	260円
枠連	4-8	600円
枠単	4-8	680円
馬連	4-10	960円
馬単	4-10	1,500円
ワイド	1-4	150円
	1-10	450円
	4-10	520円
3連複	1-4-10	1,020円
3連単	4-10-1	5,590円

レース展開

フジハイブリッドが後続を引き連れる展開、その直後を追走するミスワキシャトルとカイジンドン

フジハイブリッドが端に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にミスワキシャトルとカイジンドンが並ぶ。その直後、ミリオンシアトルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ストロングミカとニイタカシンボルは中団前目。アイファーヒーローは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはロッキープリンセスとゴリョウフラッシュ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはトサノナリケン。最後尾にキョウエイスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴリョウフラッシュが稲光の様な末脚を繰り出して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はフジハイブリッドでリードは1馬身。単独の2番手にカイジンドンが続く。その後ろ、ミスワキシャトルが3番手。1馬身離れて、ストロングミカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるフジハイブリッド。そのまま押し切るかに思われたが、後方4番手にいた2番人気のゴリョウフラッシュが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったフジハイブリッドが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のミリオンシアトルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のストロングミカが入線した。