川崎3R

スパーキングデビュー

コース
川崎ダート1400m
開催
6回川崎4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
270,102.6,67.5,40.5,32.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:32.9
3.3
3人
4-4-2-2
42.7/37.8
松田幸生
2着
1枠1番
1:33.1
1
2.2
1人
1-1-1-1
43.4/37.3
依田泰雄
3着
6枠6番
1:35.1
大差
2.9
2人
3-3-4-4
44.7/37.6
森本敏正
4着
2枠2番
1:35.2
クビ
7.2
4人
2-2-2-3
45.4/37.5
高橋照比古
5着
5枠5番
1:40.4
大差
42.9
5人
5-5-5-5
47.8/38.2
山下勇
除外
3枠3番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.9-13.1-12.4-14.0-14.6-14.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.07前半 42.10(S補正 -1.40)前後半差 +7.30後半 49.40

通過順位

1コーナー
1,2,6,4-5
2コーナー
1,2,6,4=5
3コーナー
1,(2,4),6=5
4コーナー
1,4,2,6=5
1着馬2着馬

気象

天候
31.6℃
南東3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.86/7.16ヤマショウロック11.03/30.13バキューン23.88/52.12イグドラシル27.12/47.22アンパラレルド36.10/63.37エスプリジャファー
単勝馬連
払戻金
単勝43303番人気
複勝11201番人気
41202番人気
馬連1-42801番人気
馬単4-16302番人気
ワイド1-41202番人気
1-61201番人気
4-61805番人気
3連複1-4-62501番人気
3連単4-1-61,3004番人気
馬券の売上
単勝566.15万円13.27%
複勝254.24万円5.96%
馬連349.52万円8.19%
馬単443.45万円10.39%
ワイド250.28万円5.86%
3連複353.60万円8.29%
3連単2,050.19万円48.04%
合計4,267.43万円

レース展開

エスプリジャファーが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くバキューン

エスプリジャファーが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にバキューンが続く。その直後、アンパラレルドが3番手。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはイグドラシル。少し離れたどん尻にヤマショウロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スパーキングデビュー、イグドラシルが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はエスプリジャファーでリードは1馬身。単独の2番手にイグドラシルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエスプリジャファー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたイグドラシルが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったエスプリジャファーが続き、2着と約10馬身差の3着には、後方2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切った2番人気のアンパラレルドが入った。2番人気のアンパラレルドは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず3着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
2枠2番牡2バキューン
7.2
除外
計不0
4枠4番牡2イグドラシル
3.3
42.9
4510

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:久保秀男川崎
牡2歳生産:スウィングフィールド牧場
短評

ライバルたちから目を付けられる立場だけに、理想にかなったレースをするのは簡単ではなさそうだが、自分のポテンシャルを余すことなく出し尽くせたら無様なレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年8月時期
川崎1400mコース
1番/5頭
馬番
伊藤裕人
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:田島寿一川崎
牡2歳生産:今 牧場
短評

無鉄砲に切り捨てると憂き目に遭いそうだが、積極的には狙いにくいので連下級の評価が妥当な線か。

今回ベスト時
2020年8月時期
川崎1400mコース
2番/5頭
馬番
山林堂信彦
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:山崎尋美川崎
牡2歳生産:前川 勝春
生後日数:896日
短評

人気を背負うことになりそうなので、理想にかなった競馬をするのは容易ではなさそうだが、この馬の地力をしっかりと発揮できれば格好の付く競馬にはなるだろう。

今回ベスト時
2020年8月時期
川崎1400mコース
4番/5頭
馬番
秋元耕成
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:安池成実川崎
牡2歳生産:賀張三浦牧場
母の父:Kingmambo
生後日数:837日
短評

ライバルたちから目を付けられる立場だけに、理想にかなったレースをするのは容易ではなさそうだが、自身の地力を十分に発揮することができれば格好の付くレースにはなるだろう。

今回ベスト時
2020年8月時期
川崎1400mコース
5番/5頭
馬番
藤江渉
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:加藤誠一川崎
牝2歳生産:オークツリーファーム
母の父:アフリート
生後日数:847日
短評

めくらめっぽうに切り捨てると憂き目に遭いそうだが、大きく狙える程でもないので押さえ級の評価が妥当か。

今回ベスト時
2020年8月時期
川崎1400mコース
6番/5頭
馬番
中島良美
(初騎乗)
騎手
50.0kg斤量