2歳未勝利
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 5回中山9日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- グーガルドリームズ号の騎手蛯名正義は,馬場入場後に落馬。検査のため菅原明良に変更。検量及び装鞍のやり直しのため発走時刻10分遅延。
- グーガルドリームズ号は,発走地点で放馬。疲労が著しいため競走除外。発走時刻11分遅延。
- ベルジルウェット号は,1コーナーで他の馬の影響を受けたため,「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。
- ジャジャウマ号・レイニーウェイ号・クロスキー号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年1月28日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-12.0-12.8-13.1-13.0-12.5-13.1-12.8-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (6,12,*13)(5,10)(1,4,15)14(3,11)-(9,7)-16,8
- 2コーナー
- (*6,12,13)10(5,1,4,15)3(11,14)-9-7,16-8
- 3コーナー
- 14(6,12,13)-15(10,4)(3,1)(11,9,16)-8-7,5
- 4コーナー
- 14,6,12(4,13,15)1(10,3,11,9,16)-8=7=5
気象
- 天候
- 晴8.5℃
- 風
- 北北西3.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 2,350円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 130円 | 1番人気 |
6 | 140円 | 2番人気 | |
14 | 500円 | 9番人気 | |
枠連 | 3-7 | 2,870円 | 13番人気 |
馬連 | 6-14 | 5,870円 | 20番人気 |
馬単 | 14-6 | 12,840円 | 38番人気 |
ワイド | 4-6 | 260円 | 1番人気 |
4-14 | 1,410円 | 17番人気 | |
6-14 | 1,620円 | 20番人気 | |
3連複 | 4-6-14 | 4,280円 | 9番人気 |
3連単 | 14-6-4 | 53,790円 | 158番人気 |
単勝 | 5,128.03万円 | 8.15% |
---|---|---|
複勝 | 7,472.40万円 | 11.87% |
枠連 | 1,942.74万円 | 3.09% |
馬連 | 9,030.87万円 | 14.35% |
馬単 | 4,183.40万円 | 6.65% |
ワイド | 7,161.84万円 | 11.38% |
3連複 | 13,537.00万円 | 21.51% |
3連単 | 14,483.97万円 | 23.01% |
合計 | 62,940.25万円 |
レース展開
ケイツーポンドが集団を引っ張る形、僅差の2番手にニーズヘッグとブロンテビーチが続く
ケイツーポンドがハナを切る形となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にニーズヘッグとブロンテビーチが並ぶ。そのあと、ベルジルウェットとクロスキーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、カピテル、ギャラクシーソウル、ビートザウイングスらは中団やや前。ワセダウォリアーは中団馬群の真ん中を追走。ヤマノマタカとリョウランハートは中団後方の位置。その少し後ろ、後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはミヤビキングとジャジャウマ。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはレイニーウェイ。どん尻にニシノストロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ワセダウォリアーが地力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す
先頭はワセダウォリアーでリードは1馬身。単独の2番手にニーズヘッグが続く。その後ろ、ブロンテビーチが3番手。1馬身離れて、ギャラクシーソウル、ケイツーポンド、ビートザウイングスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走するワセダウォリアー。そのままワセダウォリアーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のニーズヘッグが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を繰り出した1番人気のギャラクシーソウルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のヤマノマタカが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたビートザウイングスが食い込んだ。