一般C3一

2001年6月26日 火 16:25発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3一一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:43.9		シュートデット	セ5 / 467 -3	鷹見浩	55kg		4人	8-8-8-7	40.1 / 38.4	石田貞雄	（株）萩本企画
2着	7枠 10番	1:44.2	1 1/2	サンライトロバリー	牝4 / 505 -4	吉井竜一	53kg		1人	4-4-5-5	40.6 / 37.9	村上頼章	酒井祐三
3着	1枠 1番	1:44.3	1/2	タキノテイオー	牡5 / 494 +1	石崎隆之	55kg		3人	5-5-6-6	40.4 / 38.1	竹山隆	川井五郎
4着	8枠 12番	1:44.3	ハナ	ワンダフルワンダー	牝4 / 442 +2	荒山勝徳	53kg		6人	2-2-2-1	41.1 / 37.6	中村護	芹澤精一
5着	6枠 7番	1:44.3	ハナ	カネショウレグナム	牝4 / 495 -7	桑島孝春	53kg		7人	6-6-9-9	40.2 / 38.3	森谷良臣	清水政治
6着	8枠 11番	1:44.6	1 1/2	チェンジベター	牡5 / 452 +3	的場文男	55kg		5人	9-9-6-8	41.0 / 38.6	香取和孝	小坂和彦
7着	5枠 6番	1:44.6	クビ	ヤングメルシー	牝4 / 422 -1	宗形竹見	52kg		12人	12-12-12-10	39.5 / 39.0	柏木一夫	青木啓二朗
8着	6枠 8番	1:44.6	ハナ	マキバマイニング	牝4 / 460 +5	武智政明	53kg		10人	3-3-3-4	41.0 / 37.8	武智一夫	新田幸次郎
9着	7枠 9番	1:44.7	1/2	サンピーク	牝4 / 417 +1	宮浦正行	53kg		9人	11-11-11-10	40.2 / 38.8	岡部盛雄	馬目卓
10着	4枠 4番	1:44.9	1	アイコマホープ	牝4 / 430 +4	納谷和玖	53kg		8人	9-10-3-3	41.3 / 38.6	久保杉利明	鈴木昭
11着	5枠 5番	1:46.4	7	アインメッサー	牡4 / 472 +6	松浦裕之	55kg		11人	6-7-10-10	42.0 / 38.3	松浦備	岡島行一
12着	2枠 2番	1:48.8	大差	ヒカルビックマース	牡5 / 498 -2	内田博幸	55kg		2人	1-1-1-1	45.6 / 37.4	赤間清松	高橋光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.7-13.5-13.1-12.7-13.6-13.7-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,12,8,10,1,(5,7),3,(4,11),9,6
• 2コーナー: 2,12,8,10,1,7,5,3,11,4,9,6
• 3コーナー: 2,12,(8,4),10,(1,11),3,7,5,9,6
• 4コーナー: (2,12),4,8,10,1,3,11,7,(5,9,6)

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	550円
複勝	1	180円
	3	170円
	10	140円
枠連	3-7	720円
枠単	3-7	1,910円
馬連	3-10	800円
馬単	3-10	2,160円
ワイド	1-3	470円
	1-10	390円
	3-10	310円

レース展開

ヒカルビックマースが集団を先導、2番手の位置にワンダフルワンダーが取り付く

ヒカルビックマースが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にワンダフルワンダーが続く。続いて、マキバマイニングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンライトロバリー。その1馬身後ろ、タキノテイオーは中団前目。アインメッサーとカネショウレグナムは中団馬群の真ん中付近を併走。シュートデットは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはアイコマホープとチェンジベター。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサンピーク。最後方にヤングメルシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シュートデットが中団後方から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はヒカルビックマースとワンダフルワンダーでリードは1馬身。アイコマホープが3番手。1馬身離れて、マキバマイニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは1番人気のサンライトロバリー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたシュートデットが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のサンライトロバリーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったタキノテイオーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったワンダフルワンダーが入線した。