2歳新馬

2002年7月13日 土 11:25発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.8		エースインザレース	牡2 / 514	池添謙一	53kg	1.9	1人	1-1	36.5 / 35.0	鮫島一歩	平井宏承
2着	6枠 9番	1:00.3	3	テイエムデンコウ	牡2 / 490	秋山真一郎	53kg	35.6	8人	4-2	36.5 / 35.2	木原一良	竹園正繼
3着	5枠 7番	1:02.0	大差	テイエムスラッガー	牡2 / 470	宇田登志夫	53kg	2.5	2人	2-2	38.6 / 35.2	福島勝	竹園正繼
4着	3枠 3番	1:02.0	クビ	キタサントップガン	牡2 / 474	野元昭嘉	53kg	15.4	4人	5-5	37.9 / 35.7	野元昭	（有）大野商事
5着	3枠 4番	1:02.1	クビ	メイショウスパーク	牡2 / 426	安藤勝己	53kg	32.1	7人	11-9	37.3 / 36.3	中竹和也	松本好雄
6着	6枠 10番	1:02.4	1 3/4	エイユーヒューマン	牡2 / 470	柴原央明	50kg	148.2	13人	6-6	38.1 / 36.0	服部利之	笹部義則
7着	4枠 5番	1:02.9	3	グッドボーイ	牡2 / 442	川島信二	51kg	60.7	10人	8-10	38.5 / 36.5	南井克巳	露崎勇
8着	8枠 14番	1:03.1	1 1/2	コシズフルニス	牝2 / 420	渡辺薫彦	53kg	93.3	12人	9-7	38.6 / 36.2	川村禎彦	越田英喜
9着	7枠 12番	1:03.2	クビ	ヤマシロヘイロー	牡2 / 480	幸英明	53kg	27.1	6人	6-7	38.9 / 36.2	崎山博樹	立花幸雄
10着	4枠 6番	1:03.6	2 1/2	スーパーボス	牡2 / 464	太宰啓介	53kg	22.3	5人	11-11	38.8 / 36.6	太宰義人	高浦正雄
11着	2枠 2番	1:03.8	1	シルクアルディ	牡2 / 450	山本康志	53kg	44.7	9人	13-13	37.7 / 37.3	大和田稔	有限会社シルク
12着	7枠 11番	1:03.9	1/2	マルタカオラクル	牡2 / 466	牧田和弥	53kg	84.3	11人	10-12	39.3 / 37.0	松永善晴	高橋義和
13着	8枠 13番	1:04.1	1 1/4	ホッコーラッキー	牡2 / 490	熊沢重文	53kg	14.8	3人	2-4	40.7 / 35.5	浜田光正	矢部幸一
14着	5枠 8番	1:06.1	大差	サンオンザロード	牡2 / 454	金折知則	53kg	221.8	14人	14-14	39.8 / 38.5	木原一良	村上幸三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.7-12.2-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(7,13)-9,3(10,12)5,14,11(4,6)=2,8
• 4コーナー: 1(9,7)-13,3-10(14,12)4,5,6-11-2=8

気象

• 天候: 曇 32.3℃
• 風: 南 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	190円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	7	110円	2番人気
	9	470円	8番人気
枠連	1-6	2,890円	10番人気
馬連	1-9	2,930円	9番人気
馬単	1-9	4,100円	11番人気
ワイド	1-7	140円	1番人気
	1-9	880円	11番人気
	7-9	830円	10番人気
3連複	1-7-9	1,920円	5番人気

レース展開

エースインザレースが後続を先導、2番手を進むテイエムスラッガーとホッコーラッキー

エースインザレースが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にテイエムスラッガーとホッコーラッキーが並ぶ。2馬身以上差があって、テイエムデンコウが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキタサントップガン。その1馬身後ろ、エイユーヒューマンとヤマシロヘイローは中団前目。グッドボーイは中団馬群の丁度真ん中を追走。コシズフルニスは中団後方の位置取り。マルタカオラクルは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはメイショウスパークとスーパーボス。その5馬身以上後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシルクアルディ。しんがりにサンオンザロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エースインザレースがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はエースインザレースでリードは1馬身。2番手にテイエムデンコウとテイエムスラッガーが続く。その2馬身以上後ろ、ホッコーラッキーが4番手。1馬身離れて、キタサントップガンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエースインザレース。そのままエースインザレースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたテイエムデンコウが続き、2着と約10馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天賦のガッツでゴールまで勇戦した2番人気のテイエムスラッガーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたキタサントップガンが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたメイショウスパークが食い込んだ。