阿蘇ステークス

2001年8月26日 日 15:45発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:45.4		レディバラード	牝4 / 500 +14	河内洋	52kg	3.3	1人	8-8-7-5	37.5 / 37.3	山内研二	（株）ロードホースクラブ
2着	4枠 4番	1:46.0	3 1/2	トニーボス	牡5 / 462 +4	小牧太	53kg	21.7	8人	9-8-8-8	38.0 / 37.3	森秀行	高崎貞次
3着	5枠 5番	1:46.0	ハナ	マイターン	牡6 / 538 -5	橋本美純	57kg	27.4	9人	1-1-1-1	38.8 / 36.0	宮徹	下井道博
4着	1枠 1番	1:46.2	1 1/2	チェリーラスター	牡6 / 486 +10	田島裕和	55kg	13.9	6人	11-10-10-9	38.0 / 37.6	大根田裕之	チエリー商事（資）
5着	3枠 3番	1:46.4	1 1/2	エイシンコービン	牡6 / 470 +4	高橋亮	51kg	93.9	11人	5-3-3-3	38.8 / 36.3	加用正	平井豊光
6着	7枠 8番	1:46.5	クビ	スリーサンナイナー	牝5 / 462 -2	石橋守	50kg	17.1	7人	2-2-2-2	39.1 / 36.1	藤岡範士	永井商事（株）
7着	6枠 6番	1:46.5	クビ	タヤスアンティーム	牡6 / 504 -8	吉田稔	56kg	5.9	4人	6-6-5-6	38.8 / 36.8	森秀行	横瀬兼二
8着	8枠 10番	1:46.8	1 3/4	スターリングローズ	牡4 / 532 0	福永祐一	54kg	4.0	2人	2-3-3-3	39.2 / 36.3	北橋修二	（株）協栄
9着	8枠 11番	1:46.9	3/4	ゴッドインチーフ	牝5 / 464 0	池添謙一	51kg	9.4	5人	4-5-5-6	39.2 / 36.5	坂口正大	中西憲治
10着	6枠 7番	1:47.0	1/2	オースミリンド	牝5 / 468 +2	飯田祐史	49kg	71.2	10人	10-10-11-11	38.5 / 37.6	清水久雄	山路秀則
11着	7枠 9番	1:47.4	2 1/2	トーホウダイオー	牡4 / 444 0	幸英明	55kg	5.1	3人	6-7-8-9	39.4 / 37.0	梅内忍	東豊物産（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-11.7-12.5-12.6-12.4-12.4-12.7-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(8,10)11,3-(6,9)2,4,7,1
• 2コーナー: 5,8(3,10)11-6,9-(4,2)-(1,7)
• 3コーナー: 5,8(3,10)(11,6)2(4,9)1-7
• 4コーナー: 5,8(3,10)2(11,6)4(1,9)7

気象

• 天候: 晴 31.5℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	330円	1番人気
複勝	2	180円	2番人気
	4	470円	8番人気
	5	690円	9番人気
枠連	2-4	4,250円	16番人気
馬連	2-4	4,160円	18番人気
ワイド	2-4	1,240円	17番人気
	2-5	1,700円	25番人気
	4-5	3,090円	34番人気

レース展開

マイターンが全馬を牽引、その直後に続くスリーサンナイナーとスターリングローズ

マイターンがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にスリーサンナイナーとスターリングローズが並ぶ。その直後、ゴッドインチーフが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンコービンは中団やや前。少し離れて、タヤスアンティームとトーホウダイオーは中団後方の位置取り。レディバラードは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはトニーボス。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはオースミリンド。最後尾にチェリーラスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

阿蘇S、レディバラードがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はマイターンでリードは1馬身。単独の2番手にスリーサンナイナーが続く。その直後、エイシンコービンとスターリングローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のレディバラードが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方4番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したトニーボスが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったマイターンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたチェリーラスターが入線した。2番人気のスターリングローズは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。