高知2R

一般C3-4

コース
高知ダート1400m
開催
12回高知3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
30,10.5,6,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-4
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:31.7
3.9
2人
2-2-2-2
41.3
石本鈴雄
2着
7枠9番
1:31.8
クビ
2.1
1人
1-1-1-1
41.5
成富直行
3着
5枠5番
1:32.2
2
14.8
6人
7-7-7-4
40.2
(株)ボンズ
4着
3枠3番
1:32.5
1 1/2
30.6
7人
3-3-3-3
41.5
西森鶴
5着
8枠11番
1:33.6
5
73.5
8人
8-8-8-7
41.4
蓑島竜一
6着
5枠6番
1:33.7
クビ
10.7
4人
6-6-6-5
42.2
中山純子
7着
6枠8番
1:34.2
2 1/2
136.7
9人
9-9-9-9
41.6
花本啓典
8着
2枠2番
1:34.3
クビ
218.3
12人
11-10-10-11
41.3
遠藤喜和
9着
8枠12番
1:34.5
1
200.4
11人
10-11-11-10
41.3
国田正忠
10着
1枠1番
1:34.7
1
13.3
5人
5-5-5-8
43.3
伏田知義
11着
7枠10番
1:35.0
1 1/2
4.2
3人
4-3-4-6
43.9
(株)ファーストビジョン
12着
6枠7番
1:36.1
5
152.4
10人
12-12-12-12
41.2
(有)太盛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,4,3,10,1,6,5,11,8,12,2,7
2コーナー
9,4,(3,10),1,6,5,11,8,2,12-7
3コーナー
9,4,3,10,1,6,5,11,8,2,12-7
4コーナー
9,4,3,5,6,10,11,1,8,12,2-7
1着馬2着馬

気象

天候
12.8℃
西南西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.12ハイアーヴォルト0.40/1.60ナナチャンプ0.52/1.47スティルフル0.59/1.42ケイツーフラン1.09/2.73キングイマデショウ2.61/8.99ペイシャスプリング5.39/14.03マジカルモーメント5.99/13.87カシマホープスター7.44/21.81レッドヴェルサス18.82/34.84ビオラフォーエバー20.25/41.06コスモナインボール36.53/57.05ウェイト
単勝馬連
払戻金
単勝43902番人気
複勝41603番人気
52806番人気
91201番人気
枠連4-73001番人気
馬連4-93501番人気
馬単4-97702番人気
ワイド4-586011番人気
4-92402番人気
5-95607番人気
3連複4-5-91,4004番人気
3連単4-9-54,25010番人気
馬券の売上
単勝182.90万円8.86%
複勝111.68万円5.41%
枠連45.97万円2.23%
馬連161.38万円7.82%
馬単178.91万円8.67%
ワイド150.65万円7.30%
3連複360.81万円17.49%
3連単871.22万円42.22%
合計2,063.52万円

レース展開

ウェイトが全馬を引き連れる形、その直後に続くコスモナインボール

ウェイトが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコスモナインボールが続く。その直後、ペイシャスプリングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビオラフォーエバー。その1馬身後ろ、カシマホープスターは中団前寄り。レッドヴェルサスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マジカルモーメントは中団後方の位置取り。そのあと、キングイマデショウが8番手。ケイツーフランは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはナナチャンプ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはハイアーヴォルト。しんがりにスティルフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモナインボールがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで久々の美酒

先頭はウェイトでリードは1馬身。単独の2番手にコスモナインボールが続く。その直後、ペイシャスプリングが3番手。1馬身離れて、マジカルモーメントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のウェイト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のコスモナインボールが猛烈な末脚を炸裂させてウェイトを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のウェイトから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を披露したマジカルモーメントが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたペイシャスプリングが入線した。