門別11R

第14回 ノースクイーンカップ (地方重賞)

コース
門別ダート1800m
開催
7回門別5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,60,45,30,15
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上一般競走
条件
牝馬限定 種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:55.6
2.7
1人
1-1-1-1
40.0
岡田隆寛
2着
1枠1番
1:56.9
6
4.5
3人
4-4-3-2
40.9
(有)ユートピア牧場
3着
7枠10番
1:56.9
アタマ
4.4
2人
4-5-3-4
40.9
杉山忠国
4着
6枠8番
1:57.2
1 1/2
5.3
4人
3-3-2-3
41.4
庄野昭彦
5着
6枠9番
1:57.5
1 1/2
33.0
7人
7-7-7-7
41.1
門別敏朗
6着
8枠12番
1:57.6
1/2
70.0
9人
7-8-13-13
40.2
(有)上水牧場
7着
8枠13番
1:57.9
1 1/2
9.1
5人
13-13-12-9
40.7
(有)三枝牧場
8着
4枠4番
1:58.4
2 1/2
258.1
13人
12-12-9-11
41.5
土井睦秋
9着
5枠7番
1:58.8
2
38.4
8人
4-5-6-5
42.6
酒井芳秀
10着
7枠11番
1:58.8
アタマ
22.5
6人
7-8-8-8
42.1
橋本善一
11着
4枠5番
1:59.3
2 1/2
121.8
11人
2-2-3-5
43.3
白井岳
12着
5枠6番
1:59.5
1
124.3
12人
7-8-9-12
42.6
濱本泰彰
13着
2枠2番
1:59.9
2
106.4
10人
11-11-9-9
43.0
若林武雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,5,8,(1,7,10),(6,9,11,12),2,4,13
2コーナー
3,5,8,1,(7,10),9,(6,11,12),2,4,13
3コーナー
3,8,(1,5,10),7,9,11,(2,6,4),13,12
4コーナー
3,1,8,10,(7,5),9,11,(2,13),4,6,12
1着馬2着馬

気象

天候
21.0℃
南東2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.43ヤマニンミミック0.64/1.59テンシノホホエミ0.66/2.31ニュアージゲラン0.75/2.57バカニシナイデヨ1.14/5.20ステファニーラン2.08/5.91パシコペンネッタ2.42/5.10フロールシータ3.55/9.20アメリデラックス8.74/19.99ハッピーメイカー14.95/28.18スターライラック17.58/31.44ルージュロワイヤル17.98/43.28ジュエルクイーン29.19/43.78サンバビーン
単勝馬連
払戻金
単勝32701番人気
複勝11504番人気
31302番人気
101201番人気
枠連1-37802番人気
馬連1-37702番人気
馬単3-11,1502番人気
ワイド1-33304番人気
1-103303番人気
3-102702番人気
3連複1-3-106601番人気
3連単3-1-103,1002番人気
馬券の売上
単勝380.73万円6.07%
複勝345.39万円5.50%
枠連171.64万円2.73%
馬連575.41万円9.17%
馬単507.97万円8.09%
ワイド479.03万円7.63%
3連複1,048.92万円16.71%
3連単2,768.15万円44.10%
合計6,277.24万円

レース展開

サンバビーンが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するニュアージゲラン

先手を取ったのはサンバビーン。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にニュアージゲランが続く。その直後、スターライラックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはルージュロワイヤルパシコペンネッタジュエルクイーンら3頭。テンシノホホエミフロールシータアメリデラックスステファニーランらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはバカニシナイデヨ。後方2番手の位置でじっとしているのはヤマニンミミック。最後尾にハッピーメイカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースクイーンC、サンバビーンが能力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で6勝目を手に入れる

先頭はサンバビーンでリードは1馬身。単独の2番手にルージュロワイヤルが続く。その直後、スターライラックが3番手。1馬身離れて、ジュエルクイーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のサンバビーン。そのままサンバビーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたルージュロワイヤルが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のジュエルクイーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスターライラックが入線した。