上野特別

2006年1月30日 月 15:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 170,51,34,20.4,13.6
• クラス等区分: 一般C2一 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:13.9		ブラックホルダー	牡6 / 468 -4	的場文男	55kg		1人	3-5	38.2 / 35.7	寺田新太郎	（株）フロンテイア・キリー
2着	8枠 13番	1:14.0	3/4	スマイルタッチ	牝4 / 441 -5	赤嶺亮	50kg		4人	1-1	38.6 / 35.4	赤嶺本浩	武仲勝
3着	3枠 3番	1:14.1	1/2	エスティマトゥール	牝4 / 513 -3	鈴木啓之	53kg		3人	5-2	38.4 / 35.7	堀千亜樹	井上一郎
4着	8枠 14番	1:14.5	2	ロイヤルスティール	牡5 / 485 -3	御神本訓史	55kg		2人	2-3	38.9 / 35.6	三坂盛雄	脇山久美子
5着	7枠 12番	1:14.5	ハナ	キョウエイフルハム	牝5 / 478 +5	達城龍次	53kg		12人	3-3	38.8 / 35.7	村上頼章	松岡留枝
6着	5枠 7番	1:14.7	1	ビアンコ	牝6 / 446 -2	山田信大	53kg		5人	11-9	38.5 / 36.2	阪本一栄	田中晴夫
7着	4枠 5番	1:14.9	3/4	サーフトリップ	牡7 / 498 -2	真島大輔	55kg		8人	12-12	38.5 / 36.4	中村護	大原啓子
8着	5枠 8番	1:14.9	アタマ	スズランメイク	牝4 / 461 +6	鷹見浩	53kg		7人	9-12	38.7 / 36.2	高岩孝敏	厚川壽美雄
9着	6枠 10番	1:14.9	ハナ	ダイワエルフィン	牝4 / 419 0	高野毅	51kg		11人	9-9	38.7 / 36.2	佐藤壽	大城敬三
10着	3枠 4番	1:15.3	2	スタークルーズ	牡4 / 471 +5	吉井竜一	55kg		9人	8-5	39.3 / 36.0	朝倉実	金田成基
11着	1枠 1番	1:15.5	1	ワンモアシンハラ	牝4 / 411 -2	的場直之	53kg		10人	12-7	39.1 / 36.4	佐々木忠昭	増田陽一
12着	4枠 6番	1:15.9	2	ダイワオリエント	牡4 / 481 -3	宗形竹見	55kg		6人	6-7	40.0 / 35.9	佐藤壽	大城敬三
13着	7枠 11番	1:16.0	クビ	タキノダンサー	牝4 / 466 -3	水野貴史	53kg		13人	7-9	40.0 / 36.0	三坂盛雄	伊坂重憲
除外	2枠 2番			アポロサティー	牝5 / 計不 0	脇本一幸	53kg					五百蔵幸雄	（株）五稜墓苑開発

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.9-12.6-12.5-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,14,(9,12),3,6,11,4,(8,10),7,(1,5)
• 4コーナー: 13,3,(14,12),(4,9),(1,6),(7,11,10),(5,8)

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	150円
複勝	3	270円
	9	100円
	13	290円
枠連	6-8	270円
枠単	6-8	430円
馬連	9-13	960円
馬単	9-13	1,270円
ワイド	3-9	430円
	3-13	2,440円
	9-13	500円
3連複	3-9-13	3,710円
3連単	9-13-3	13,090円

レース展開

スマイルタッチが隊列をリードする形、その直後にロイヤルスティールが続く

ハナを切ったのはスマイルタッチ。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にロイヤルスティールが続く。そのあと、ブラックホルダーとキョウエイフルハムが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスティマトゥールは中団やや前。ダイワオリエントは中団馬群の真ん中を追走。タキノダンサーは中団後方の位置取り。続いて、スタークルーズが8番手。そのすぐ後ろ、スズランメイクとダイワエルフィンが9番手。後方3番手で折り合いに専念するのはビアンコ。どん尻にワンモアシンハラとサーフトリップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

上野特別、ブラックホルダーがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はスマイルタッチでリードは1馬身。単独の2番手にエスティマトゥールが続く。そのすぐ後ろ、ロイヤルスティールとキョウエイフルハムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスマイルタッチ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のブラックホルダーが目の覚めるような末脚を爆発させてスマイルタッチを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のスマイルタッチから半馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を披露したエスティマトゥールが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のロイヤルスティールが入線した。