4歳以上500万下

1994年11月5日 土 11:40発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:35.2		ゴールデンタイガー	牡3 / 482 -4	嶋田高宏	54kg	3.7	2人	5-4	35.4 / 35.9	嶋田潤	金田武栄
2着	7枠 9番	1:35.4	1 1/2	トウコウニクラウス	牡3 / 488 +2	中舘英二	55kg	2.4	1人	1-2	35.8 / 35.7	古山良司	渡邊隆
3着	6枠 7番	1:35.5	クビ	ノースヒルズ	牡3 / 420 +2	岩部純二	52kg	52.6	10人	5-4	35.8 / 35.9	高松邦男	安藤博
4着	6枠 8番	1:35.7	1 1/2	モリチヅル	牝3 / 428 -2	佐藤吉勝	53kg	24.6	8人	8-7	35.6 / 36.1	田中清隆	森島大造
5着	5枠 5番	1:35.7	ハナ	セントパレー	牡4 / 464 +4	加藤和宏	57kg	6.6	3人	2-2	36.2 / 35.8	佐藤征助	西山正行
6着	8枠 11番	1:35.9	1 1/4	ナイキユニバース	牝4 / 472 +2	蛯名正義	55kg	7.2	4人	11-7	35.8 / 36.3	古賀史生	小野誠治
7着	1枠 1番	1:36.0	3/4	ホウヨウパラソル	牝3 / 484 +2	古川寛和	53kg	30.5	9人	8-7	36.0 / 36.1	二本柳俊夫	（有）豊洋牧場
8着	7枠 10番	1:36.2	1 1/4	ワンダーワイル	牡5 / 452 +8	小林久晃	53kg	16.0	6人	5-7	36.2 / 35.9	領家政蔵	山本信行
9着	2枠 2番	1:36.2	ハナ	ノースソロモン	牡6 / 446 +6	徳吉孝士	56kg	99.8	11人	8-7	36.3 / 36.1	石栗龍雄	岡田牧雄
10着	5枠 6番	1:36.7	3	フォルスワン	牝4 / 470 +8	江田照男	55kg	13.3	5人	12-12	36.3 / 36.4	田子冬樹	野嶋吉朗
11着	4枠 4番	1:37.1	2 1/2	シムーン	牡3 / 472 +6	篠原茂	55kg	21.4	7人	2-1	37.6 / 35.8	清水美波	山内広
12着	8枠 12番	1:37.6	3	スガノタイガー	牡4 / 476 -4	蓑田早人	57kg	183.6	12人	2-4	37.8 / 35.8	荒木静雄	菅原光太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.6-11.7-12.1-12.4-11.6-11.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (4,5,*9,12)(3,7,10)(1,2,8)11,6
• 4コーナー: (*4,5,9)(3,7,12)(1,11,2,8,10)6

気象

• 天候: 曇 13.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	370円	2番人気
複勝	3	150円	2番人気
	7	590円	10番人気
	9	130円	1番人気
枠連	3-7	510円	2番人気
馬連	3-9	590円	1番人気

レース展開

トウコウニクラウスが馬群を先導、半馬身差の2番手にシムーン、セントパレー、スガノタイガーが続く

トウコウニクラウスが端をきり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にシムーン、セントパレー、スガノタイガーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ゴールデンタイガー、ノースヒルズ、ワンダーワイルらは中団前目。ホウヨウパラソル、ノースソロモン、モリチヅルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはナイキユニバース。最後方にフォルスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンタイガーが2勝目をマーク

先頭はシムーンでリードは半馬身。2番手にセントパレーとトウコウニクラウスが続く。その直後、ゴールデンタイガー、ノースヒルズ、スガノタイガーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のトウコウニクラウス。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のゴールデンタイガーが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のトウコウニクラウスが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った10番人気のノースヒルズが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたモリチヅルが入線した。