高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
1回高知2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
30,10.5,6,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-8
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:24.0
5.6
3人
6-5-5-3
39.0
岡田真一郎
2着
5枠6番
1:24.2
1
1.8
1人
2-2-2-1
39.8
増田和啓
3着
5枠5番
1:25.1
4
11.2
4人
1-1-1-2
40.8
過能英治
4着
7枠9番
1:25.2
3/4
4.9
2人
4-3-3-4
40.6
酒井孝敏
5着
1枠1番
1:25.6
2
20.2
6人
2-4-4-5
40.9
(有)アシスタント
6着
6枠7番
1:26.2
3
68.2
10人
7-7-7-7
40.0
中嶋弘士
7着
7枠10番
1:26.6
2
23.8
7人
12-12-12-8
39.2
成富直行
8着
8枠11番
1:27.3
3
17.6
5人
5-6-6-6
42.0
(同)JPN技研
9着
6枠8番
1:27.9
3
84.9
12人
10-9-8-9
40.9
蟹江知彦
10着
2枠2番
1:28.2
1 1/2
71.0
11人
9-11-11-10
40.7
岡田龍太郎
11着
8枠12番
1:28.6
2
45.1
9人
11-10-9-11
41.4
太田雅貴
12着
4枠4番
1:29.2
3
30.1
8人
8-8-10-12
42.4
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,(1,6),9,11,3,7,4,2,8,12,10
2コーナー
5,6,9,1,3,11,7,4,8,12,2,10
3コーナー
5,6,9,1,3,11-7,8,12,4,2,10
4コーナー
6,5,3,9,1,11,7,10,8,2,12,4
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.94/2.79メタルフリー1.13/3.21ハートクレスト1.17/3.41アートオブグラン1.77/4.72アルモガバルス2.65/6.05ハタノガナール3.35/10.10アクロマティック3.95/8.86アップセッター4.53/12.96ジェットシティ7.11/21.70アルコバッサ14.16/28.87ハッピーファースト16.16/36.97シャトーウインド43.07/60.35イナロア
単勝馬連
払戻金
単勝35603番人気
複勝31502番人気
51804番人気
61201番人気
枠連3-54002番人気
馬連3-65502番人気
馬単3-61,6305番人気
ワイド3-587010番人気
3-62703番人気
5-62702番人気
3連複3-5-61,2403番人気
3連単3-6-58,24020番人気
馬券の売上
単勝438.48万円4.48%
複勝316.14万円3.23%
枠連174.27万円1.78%
馬連638.51万円6.53%
馬単679.20万円6.94%
ワイド666.04万円6.81%
3連複1,905.39万円19.48%
3連単4,965.62万円50.75%
合計9,783.65万円

レース展開

アルコバッサが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにアップセッターとイナロアが続く

アルコバッサが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にアップセッターイナロアが並ぶ。そのすぐ後ろ、シャトーウインドが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジェットシティは中団前寄り。ハッピーファーストは中団馬群の丁度真ん中を追走。アートオブグランは中団後方の位置取り。続いて、ハタノガナールが8番手。ハートクレストは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはメタルフリー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはアルモガバルス。しんがりにアクロマティックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ハッピーファーストが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で5勝目を手にする

先頭はイナロアでリードは1馬身。単独の2番手にアルコバッサが続く。そのすぐ後ろ、ハッピーファーストが3番手。1馬身離れて、シャトーウインドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のイナロア。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたハッピーファーストが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったイナロアが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアルコバッサが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のシャトーウインドが入線した。