霜月特別
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 12回笠松4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 60,13.8,6,4.2,3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般A2
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ニホンピロヘンソン
- ユノートルベル
- チャーチタウン
- ナラ
- モリデンルンバ
- ゴッドフュージョン
- エビスリアン
- サンダーマックス
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 7,8,6,1,2,4,5,3
- 2コーナー
- 7,8,1,6,2,5,4,3
- 3コーナー
- 7,8,6,1,2,5,4,3
- 4コーナー
- (7,8),6,2,1,5,4,3
気象
- 天候
- 曇20.1℃
- 風
- 北西1.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 740円 | 3番人気 |
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複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
6 | 190円 | 5番人気 | |
8 | 160円 | 4番人気 | |
馬連 | 6-8 | 4,050円 | 11番人気 |
馬単 | 8-6 | 5,330円 | 17番人気 |
ワイド | 2-6 | 340円 | 5番人気 |
2-8 | 260円 | 2番人気 | |
6-8 | 590円 | 9番人気 | |
3連複 | 2-6-8 | 1,580円 | 6番人気 |
3連単 | 8-6-2 | 16,160円 | 56番人気 |
単勝 | 418.20万円 | 8.47% |
---|---|---|
複勝 | 272.79万円 | 5.52% |
馬連 | 397.47万円 | 8.05% |
馬単 | 392.49万円 | 7.95% |
ワイド | 390.66万円 | 7.91% |
3連複 | 699.40万円 | 14.16% |
3連単 | 2,368.28万円 | 47.95% |
合計 | 4,939.29万円 |
レース展開
サンダーマックスが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するナラ
サンダーマックスが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にナラが続く。その直後、モリデンルンバが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エビスリアンは中団前目。ニホンピロヘンソンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはチャーチタウン。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはユノートルベル。最後方にゴッドフュージョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
霜月特別、ナラが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで制す!
先頭はサンダーマックスとナラでリードは1馬身。モリデンルンバが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはナラ。そのままナラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたモリデンルンバが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のニホンピロヘンソンが入った。2番人気のユノートルベルは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2016年2月(50走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
481前走 | 馬体重 | 470-6 |
高木健 [0-1-0-1/2] | 騎手 | C.ルメール [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.5 481kg9人 7ゲート9頭 高木健55.0 3-3-6-6 メイソンジュニア 9着2.5 | 2走前 20.10.09 ダ1600m 笠 松 不/極遅40.3 487kg3人 2ゲート5頭 高木健56.0 2-2-3-3 ビービーブレスユー 2着2.2 | 3走前 20.09.11 ダ1600m 笠 松 不/極遅40.1 484kg5人 5ゲート7頭 筒井勇介55.0 3-3-2-2 シャドウチェイサー 3着1.6 | 4走前 20.08.13 ダ1600m 笠 松 良/標準39.6 485kg4人 4ゲート5頭 渡邊竜也55.0 3-3-4-2 コルテ 3着1.3 |
結果を出さなければならない立場だけに、一筋縄にはいきそうにないが、本馬の地力をシッカリと出し尽くせたら格好の付くレースにはなるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年10月(14走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
463前走 | 馬体重 | 468+2 |
向山牧 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 浜中俊 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅40.1 パンパスグラスオープン一般A1 463kg1人 3ゲート6頭 向山牧55.0 3-3-2-2 チェゴ 3着0.2 | 2走前 20.08.13 ダ1600m 笠 松 良/稍遅38.1 くろゆり賞地重 460kg4人 1ゲート9頭 水野翔57.0 8-7-4-3 クインズプルート 2着1.2 | 3走前 20.06.18 ダ1600m 笠 松 重/稍速37.5 464kg2人 3ゲート8頭 山下雅之55.0 6-5-3-3 アドマイヤムテキ 3着1.3 | 4走前 20.05.08 ダ1600m 笠 松 良/極速36.9 464kg1人 1ゲート7頭 山下雅之55.0 5-4-4-4 ストーミーワンダー 2着0.1 |
行き脚が鈍いだけに、ゲートを五分に出て、いかにスムーズにレースの流れに乗れるかが好走のポイントとなりそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-9/11]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年10月(28走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 船橋ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
3番/8頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1-1 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
497前走 | 馬体重 | 509+5 |
大原浩司 [0-0-0-6/6] | 騎手 | 沢田龍哉 [1-0-0-1/2] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅38.8 497kg8人 3ゲート9頭 大原浩司56.0 9-9-9-9 タイセイエクレール 7着2.4 | 2走前 20.10.09 ダ1600m 笠 松 不/極遅40.0 505kg4人 4ゲート5頭 大原浩司56.0 5-5-5-5 ビービーブレスユー 5着2.9 | 3走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅39.3 パンパスグラスオープン一般A1 506kg6人 1ゲート6頭 大原浩司55.0 6-6-6-6 チェゴ 4着0.9 | 4走前 20.09.11 ダ1600m 笠 松 不/極遅40.5 509kg6人 1ゲート7頭 大原浩司55.0 7-7-5-5 シャドウチェイサー 5着3.0 |
有力候補の一角に数えられる一頭であることは確かだが、あとちょっと足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の技量、そして乗り手の騎乗技術が問われる場面といえそうだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年5月(26走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/8頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
512前走 | 馬体重 | 502+2 |
水野翔 [3-1-0-1/5] | 騎手 | 水口優也 [0-2-0-5/7] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.9 512kg6人 8ゲート9頭 水野翔55.0 5-6-9-9 メイソンジュニア 8着2.3 | 2走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.2 515kg1人 2ゲート8頭 水野翔56.0 1-1-1-1 (モリデンルンバ) 1着-0.5 | 3走前 20.10.05 ダ1600m 笠 松 良/標準39.0 510kg3人 2ゲート9頭 水野翔56.0 1-1-1-1 (グレイトデピュティ) 1着-0.7 | 4走前 20.09.09 ダ1400m 笠 松 稍/極遅40.7 512kg1人 5ゲート9頭 水野翔56.0 1-1-1-1 (ハーリーバーリー) 1着-0.6 |
絶対的な存在とまでは言えないものの、メンバー上位の走力の持ち主であることは歴然としており、当てることを最優先に考えるのであれば重い印を打たざるを得ない一頭だといえるだろう。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2020年10月(2走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-9-7 |
中3週叩き8走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
485前走 | 馬体重 | 504+12 |
筒井勇介 (初騎乗) | 騎手 | 永井孝典 [3-5-3-15/26] |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.10.30 ダ1700m 園 田 良/稍速39.4 兵庫クイーンC牝地重 485kg4人 6ゲート12頭 鴨宮祥行55.0 5-5-4-5 マコトパパヴェロ 4着1.1 | 2走前 20.10.08 ダ1400m 園 田 不/極速37.7 504kg8人 6ゲート11頭 永井孝典52.0 9-9-9-7 イルティモーネ 5着1.3 | 3走前 20.09.16 ダ1700m 園 田 良/極遅39.4 492kg5人 8ゲート8頭 永井孝典54.0 5-5-4-4 テツ 3着0.5 | 4走前 20.09.04 ダ1700m 園 田 良/極遅38.8 500kg9人 7ゲート9頭 永井孝典52.0 4-4-3-4 オオエフォーチュン 2着0.2 |
本命視も十分可能ではあるが、実力がずば抜けているわけではないので、何かちょっとしたアクシデントがきっかけとなって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に沈むという結果も考量しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2015年11月(37走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 船橋ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-5-2-2 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き8走目 |
530前走 | 馬体重 | 498-2 |
渡辺竜也 (初騎乗) | 騎手 | 矢野貴之 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.0 530kg2人 6ゲート8頭 筒井勇介56.0 7-6-4-1 チャーチタウン 2着0.5 | 2走前 20.10.07 ダ1400m 笠 松 良/速37.2 526kg3人 2ゲート9頭 筒井勇介57.0 7-6-7-6 ゲンパチアイアン 4着0.8 | 3走前 20.09.25 ダ1600m 笠 松 不/標準39.8 536kg1人 3ゲート7頭 筒井勇介56.0 2-2-2-2 シゲルグリンダイヤ 3着1.0 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.7 530kg3人 6ゲート9頭 水野翔56.0 7-7-7-6 シャドウチェイサー 3着1.5 |
メンバー上位の先行力を持っており、発馬をしっかり決めれば望み通りのポジションを確保できそうだ。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年2月(13走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中15週休み明け |
512前走 | 馬体重 | 491+10 |
柿原翔 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 左海誠二 [3-1-0-3/7] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅39.2 512kg4人 6ゲート9頭 柿原翔56.0 1-1-1-1 タイセイエクレール 2着0.2 | 2走前 20.10.30 ダ1600m 名 古 良/稍速44.7 515kg5人 9ゲート11頭 柿原翔56.0 1-1-1-3 ナムラマホーホ 11着5.1 | 3走前 20.09.08 ダ1200m 大 井 重/稍遅40.8 507kg14人 13ゲート14頭 町田直希55.0 8-11 サブノジュニア 13着4.6 | 4走前 20.08.20 ダ1000m 大 井 良/極速36.8 505kg7人 5ゲート8頭 町田直希55.0 4-4 クルセイズスピリツ 8着1.8 |
本命視もできる存在ではあるが、能力がずば抜けている訳ではないので、なにかちょっとしたアクシデントがきっかけとなって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に敗れるという結果も勘案しておきたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-23/23]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年5月(36走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 園田ダ1870m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
8番/8頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-8-8 |
中3週叩き19走目 | ローテ | 中4週叩き14走目 |
421前走 | 馬体重 | 4070 |
藤原幹生 (初騎乗) | 騎手 | 筒井勇介 [0-0-0-2/2] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.30 ダ1700m 園 田 良/稍速40.1 兵庫クイーンC牝地重 421kg8人 4ゲート12頭 筒井勇介55.0 3-3-3-3 マコトパパヴェロ 6着1.7 | 2走前 20.10.12 ダ1600m 盛 岡 稍/極速37.9 マイルCS南部杯Jpn1 416kg13人 6ゲート16頭 深澤杏花55.0 14-14 アルクトス 15着5.6 | 3走前 20.09.22 ダ1400m 浦 和 良/稍遅38.6 オーバルスプリントJpn3 414kg7人 1ゲート10頭 阪上忠匡52.0 8-8-8-8 サクセスエナジー 8着2.7 | 4走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅38.9 415kg1人 6ゲート7頭 深澤杏花50.0 1-1-1-1 (ダイヤモンドダンス) 1着-0.4 |
過去のレース内容を鑑みると、この距離は適距離とはいえないので、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-1-2-2/5]。