3歳未勝利

1987年9月12日 土 11:15発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:10.4		ディクターランド	牡2 / 416 -6	村本善之	53kg	3.0	2人	1-1	36.2 / 34.2	菅谷禎高	（有）社台レースホース
2着	3枠 3番	1:11.9	9	アサクサコンドル	牡2 / 468 -8	原昌久	53kg	2.2	1人	2-3	37.0 / 34.9	本郷一彦	田原源一郎
3着	2枠 2番	1:12.0	クビ	ウエスタンマサムネ	牡2 / 420 +4	東信二	53kg	16.4	5人	6-6	36.7 / 35.3	柴田欣也	（株）西川
4着	1枠 1番	1:12.0	アタマ	ミスイブォンヌ	牝2 / 430 -2	菅原隆明	53kg	4.8	3人	2-2	37.2 / 34.8	西塚安夫	楳津繁
5着	4枠 4番	1:12.8	5	ヤエシバオー	牡2 / 446 +2	楠孝志	53kg	5.5	4人	4-5	37.7 / 35.1	荻野光男	（有）富士
6着	5枠 5番	1:13.0	1 1/2	リキヒメ	牝2 / 424 +4	塚越一弘	53kg	122.2	9人	7-7	37.3 / 35.7	坂本栄三郎	（有）伊藤牧場
7着	7枠 7番	1:13.0	アタマ	ダイゴウェスタン	牡2 / 466 0	郷原洋行	53kg	35.2	7人	7-7	37.4 / 35.6	柄崎孝	川井五郎
8着	6枠 6番	1:13.1	3/4	ヤマノオラシオン	牡2 / 402 -6	松永幹夫	52kg	28.5	6人	4-4	38.0 / 35.1	浜田光正	山口久夫
9着	8枠 9番	1:13.5	2 1/2	セイルオン	牝2 / 456 -2	玉谷峰男	53kg	59.2	8人	7-9	37.7 / 35.8	玉谷敬治	（有）藤沢牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.6-11.0-11.9-12.0-12.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8-(1,3)(4,6)2(5,9,7)
• 4コーナー: 8=1,3,6,4,2(5,7)9

気象

• 天候: 晴 21.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	300円
複勝	2	290円
	3	140円
	8	140円
枠連	3-8	350円

レース展開

ディクターランドが一団を牽引、その少し後ろにミスイブォンヌとアサクサコンドルが続く

ディクターランドがハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。2番手にミスイブォンヌとアサクサコンドルが並ぶ。その1馬身後ろ、ヤエシバオーとヤマノオラシオンは中団前寄り。ウエスタンマサムネは中団後方の位置取り。しんがりにリキヒメ、セイルオン、ダイゴウェスタンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディクターランドが自慢の快速を見せて直線独走の逃げ切り勝ち

先頭はディクターランドでリードは5馬身以上。単独の2番手にミスイブォンヌが続く。その直後、アサクサコンドルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、後続との差を広げて独走態勢に入る2番人気のディクターランド。そのままディクターランドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のアサクサコンドルが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったウエスタンマサムネが入った。