2歳未勝利

2006年11月4日 土 10:40発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:01.5		ローズプレステージ	牡2 / 428 -6	武豊	55kg	2.4	1人	3-3-3-3	34.9 / 37.1	橋口弘次郎	（有）サンデーレーシング
2着	7枠 8番	2:01.9	2 1/2	テンザンコノハナ	牝2 / 454 0	角田晃一	54kg	3.9	3人	1-1-2-2	35.5 / 36.9	松永昌博	平野三郎
3着	1枠 1番	2:01.9	クビ	マッシヴカイザー	牡2 / 516 -6	小牧太	55kg	21.2	5人	9-9-8-5	35.0 / 38.0	大橋勇樹	小川勲
4着	4枠 4番	2:02.6	4	ブライトロジック	牡2 / 468 -2	安藤勝己	55kg	2.5	2人	2-2-1-1	36.3 / 37.0	松田国英	金子真人ホールディングス（株）
5着	7枠 7番	2:02.7	3/4	スズカストロング	牡2 / 504 +6	生野賢一	55kg	11.1	4人	5-5-6-5	36.0 / 37.5	橋本寿正	永井啓弍
6着	5枠 5番	2:02.8	3/4	エリスシチー	牝2 / 446 -4	岩崎祐己	54kg	136.9	7人	5-5-6-7	35.9 / 37.5	岡田稲男	（株）友駿ホースクラブ
7着	2枠 2番	2:03.3	3	シゲルタックフィリ	牡2 / 482 -2	田嶋翔	55kg	182.8	8人	7-8-8-9	36.1 / 37.8	小島貞博	森中蕃
8着	3枠 3番	2:04.0	4	ベストキッド	牡2 / 432 -2	芹沢純一	55kg	90.4	6人	3-3-3-4	37.4 / 37.1	橋田満	永井啓弍
9着	6枠 6番	2:04.6	3 1/2	メイショウセイラン	牡2 / 478 -10	飯田祐史	55kg	201.2	9人	7-7-3-7	37.8 / 37.7	飯田明弘	松本好雄
10着	8枠 9番	2:05.0	2 1/2	メイショウジライヤ	牡2 / 474 -4	藤岡佑介	55kg	201.2	9人	9-9-10-10	37.6 / 38.0	福島勝	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.7-12.6-12.0-13.0-11.8-11.5-11.3-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,4)(3,10)(5,7)(2,6)(1,9)
• 2コーナー: (*8,4)(3,10)-(5,7)6,2(1,9)
• 3コーナー: (*4,8)(3,10,6)(5,7)(2,1)9
• 4コーナー: (*4,8)10,3(7,1)(5,6)-2-9

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	240円	1番人気
複勝	1	300円	5番人気
	8	130円	3番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	370円	3番人気
馬連	8-10	510円	3番人気
馬単	10-8	900円	4番人気
ワイド	1-8	550円	8番人気
	1-10	560円	9番人気
	8-10	210円	3番人気
3連複	1-8-10	1,700円	7番人気

レース展開

テンザンコノハナが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にブライトロジックが取り付く

テンザンコノハナが逃げる恰好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にブライトロジックが続く。続いて、ベストキッドとローズプレステージが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エリスシチーとスズカストロングは中団やや前。シゲルタックフィリとメイショウセイランは中団後方の位置。最後尾にマッシヴカイザーとメイショウジライヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローズプレステージが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はブライトロジックでリードは半馬身。2番手にテンザンコノハナが続く。その直後、ローズプレステージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはテンザンコノハナ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のローズプレステージが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたテンザンコノハナが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したマッシヴカイザーが入った。