4歳以上400万下

1987年9月12日 土 16:10発走

• コース: 函館芝2000m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.9		マルゴニッポン	牡3 / 484 -2	柴田政人	55kg	5.5	2人	8-8-4-3	37.7 / 36.5	加藤修甫	鹿倉護郎
2着	5枠 6番	2:03.1	1 1/4	メジロゴスホーク	牡3 / 520 -6	飯田明弘	55kg	2.1	1人	5-5-4-6	37.9 / 36.3	大久保正陽	メジロ商事（株）
3着	8枠 12番	2:03.2	1/2	アキニシキ	牡3 / 482 +2	加賀武見	55kg	7.5	4人	3-3-4-3	38.0 / 36.1	阿部新生	金指利明
4着	6枠 7番	2:03.3	1/2	ハヤブサオーカン	牡3 / 496 +4	小谷内秀夫	55kg	7.3	3人	2-2-2-2	38.4 / 36.0	戸山為夫	小西良明
5着	3枠 3番	2:03.3	ハナ	パワーカチマンサー	牡4 / 494 -6	須貝尚介	56kg	16.9	8人	10-11-7-7	38.0 / 36.6	二分久男	真野正男
6着	6枠 8番	2:03.7	2 1/2	ハーデイトウショウ	牝4 / 452 -6	黛幸弘	55kg	18.6	9人	3-3-2-3	38.8 / 36.1	保田隆芳	トウショウ産業（株）
7着	8枠 11番	2:03.7	ハナ	グレンシラオキ	牡5 / 476 +2	中舘英二	56kg	14.9	7人	1-1-1-1	38.9 / 35.9	成宮明光	大野裕一
8着	7枠 9番	2:03.8	クビ	タカトラオー	牡4 / 456 -6	横山典弘	56kg	33.3	11人	5-5-8-8	38.3 / 36.3	柄崎義信	高橋勉
9着	7枠 10番	2:03.9	1/2	ベストレーベン	牡4 / 444 -2	杉浦宏昭	57kg	12.9	5人	5-7-8-8	38.4 / 36.3	二本柳俊夫	佐伯一郎次
10着	1枠 1番	2:04.1	1 1/4	エゾカツ	牝3 / 402 0	東信二	53kg	14.2	6人	10-8-10-10	38.4 / 36.6	新関力	沢村勝三郎
11着	4枠 4番	2:05.8	大差	ドゴールシンボリ	牡3 / 514 +20	安田富男	55kg	28.2	10人	8-8-11-11	39.6 / 36.5	藤原敏文	和田共弘
12着	5枠 5番	2:06.1	2	ノムラシャーク	牡5 / 484 -4	村本善之	56kg	37.6	12人	10-11-11-11	40.0 / 36.6	伊藤修司	野村昭夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.8-12.3-12.1-12.4-12.3-12.1-12.9-12.9-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,7)(8,12)(6,9,10)(4,2)(1,3,5)
• 2コーナー: 11,7(8,12)(6,9)10(4,1,2)(3,5)
• 3コーナー: (*11,8,7)(6,12,2)3(9,10)1(4,5)
• 4コーナー: (*11,7)(8,12,2)6,3(9,10)1=(4,5)

気象

• 天候: 晴 21.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	550円
複勝	2	140円
	6	120円
	12	200円
枠連	2-5	520円

レース展開

グレンシラオキが一団を牽引、僅差の2番手にハヤブサオーカンが取り付く

グレンシラオキがハナを奪う恰好となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にハヤブサオーカンが続く。そのすぐ後ろ、ハーデイトウショウとアキニシキが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メジロゴスホーク、タカトラオー、ベストレーベンらは中団やや前。ドゴールシンボリとマルゴニッポンは中団後方の位置。どん尻にエゾカツ、パワーカチマンサー、ノムラシャークらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルゴニッポンが早めに動き出す強気な立ち回りで2勝目を収める

先頭はグレンシラオキでリードは体半分。2番手にハヤブサオーカンが続く。その直後、ハーデイトウショウ、アキニシキ、マルゴニッポンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた2番人気のマルゴニッポンが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から堅実に脚を伸ばした1番人気のメジロゴスホークが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったアキニシキが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたハヤブサオーカンが入線した。