阪神8R

道頓堀ステークス

コース
阪神1600m
開催
2回阪神6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1350,540,340,200,135
付加賞(万円)
15.4,4.4,2.2
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上1400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:36.1
20.7
9人
6-3-2
37.0/34.8
堀内正男
2着
5枠10番
1:36.1
クビ
9.5
5人
13-8-13
36.6/35.1
藤田宗平
3着
3枠5番
1:36.2
1/2
15.4
8人
7-5-4
36.9/35.0
今泉淳
4着
7枠13番
1:36.2
アタマ
4.9
1人
8-8-4
36.7/35.1
吉永清人
5着
7枠14番
1:36.4
3/4
26.7
14人
11-8-10
36.9/35.1
興津俊文
6着
1枠1番
1:36.5
1/2
15.0
7人
8-8-10
37.0/35.1
(有)信岡牧場
7着
8枠18番
1:36.6
3/4
26.0
13人
3-2-2
37.6/34.7
西山正行
8着
8枠16番
1:36.7
1/2
25.1
11人
1-1-1
37.9/34.5
平井豊光
9着
4枠7番
1:36.7
ハナ
5.6
2人
17-17-16
36.3/36.0
タマモ(株)
10着
8枠17番
1:36.7
ハナ
7.0
4人
16-15-13
36.7/35.6
ホースメン
11着
3枠6番
1:36.7
ハナ
6.6
3人
17-18-18
36.0/36.3
細川益男
12着
5枠9番
1:36.8
クビ
11.5
6人
3-5-4
37.5/35.0
山石祐一
13着
2枠3番
1:36.9
1/2
25.2
12人
13-15-16
36.9/35.6
山本信行
14着
1枠2番
1:36.9
アタマ
22.3
10人
5-3-4
37.8/34.8
平井豊光
15着
6枠11番
1:37.0
1/2
31.0
15人
13-8-8
37.5/35.1
駿和(有)
16着
4枠8番
1:37.1
1/2
34.8
16人
8-13-10
37.4/35.3
淀牧場(株)
17着
2枠4番
1:37.2
3/4
47.2
17人
11-14-13
37.4/35.5
新井興業(株)
18着
7枠15番
1:37.4
1 1/2
72.9
18人
2-5-8
38.1/35.0
日隈広吉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.4-12.0-12.3-12.5-12.0-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.86前半 45.30(S補正 -1.20)前後半差 +4.30後半 49.60

通過順位

2コーナー
(15,*16)(9,18)2,12,5(1,8,13)(4,14)(3,10,11)17(6,7)
3コーナー
16,18(2,12)(9,15,5)(1,13,14,10,11)8,4(3,17)-7-6
4コーナー
(*16,18,12)(9,2,13,5)(15,11)(8,1,14)(4,17,10)(3,7)-6
1着馬2着馬

気象

天候
15.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.01ハギノスバル1.57ドウカンテスコ2.12アスコットハマナス2.38ミスタードン2.77サンヨウジェラン2.84ニシノスバル2.93ワンダーライジング2.95エイシングレシャス3.32エイシンハピネス3.57ホリノグリーン4.81イズミスター4.94ホッポウチェリー6.45ニッポーファイター7.81シーキャリアー10.62ワイドセイコー11.27マチカネエルベ13.30タマモスイセイ15.35ヨシノサキガケ
単勝馬連
払戻金
単勝122,070
複勝5550
10350
12740
枠連5-65,110

レース展開

エイシングレシャスが一団を牽引、僅差の2番手にハギノスバルが取り付く

ハナを奪ったのはエイシングレシャス。体半分のリードでレースを進める。2番手にハギノスバルが続く。その直後、ニッポーファイターニシノスバルが3番手の好位につける。そのあと、エイシンハピネスは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはホリノグリーン。その1馬身後ろ、イズミスターは中団前目。ホッポウチェリーアスコットハマナスヨシノサキガケらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ドウカンテスコサンヨウジェランは中団後方の位置取り。ワンダーライジングシーキャリアーミスタードンらは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはワイドセイコー。シンガリにマチカネエルベタマモスイセイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

道頓堀S、ホリノグリーンが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で制す!

先頭はエイシングレシャスでリードは体半分。2番手にニシノスバルホリノグリーンが続く。その直後、ニッポーファイターエイシンハピネスヨシノサキガケイズミスターらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたホリノグリーンが一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったシーキャリアーをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のシーキャリアーから半馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたイズミスターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のヨシノサキガケが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいた14番人気のサンヨウジェランが食い込み、さらにそこから半馬身差の6着にはホッポウチェリーが入った。2番人気のタマモスイセイは後方2番手にいたが末脚弾けず9着に敗れた。