佐賀1R

2歳

コース
佐賀ダート900m
開催
3回佐賀3日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
160,48,25.6,12.8,9.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
55.6
1.3
1人
1-2
37.0
原久美子
2着
2枠2番
56.0
2
7.0
3人
2-1
37.3
瀬戸年美
3着
1枠1番
57.6
8
9.0
4人
4-4
38.3
門脇竜一
4着
3枠3番
58.1
2 1/2
3.9
2人
3-3
39.1
木稲安則
取消
5枠5番
取消
4枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,2,3,1
4コーナー
2,6,3,1
1着馬2着馬

気象

天候
25.5℃
南南西4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

8.84/30.67リュウワンリュウコ11.35/33.49レディクルシマ20.25/61.27ムーンパスアイ59.56/74.57キングサリ
単勝馬連
払戻金
単勝61301番人気
馬連2-65203番人気
馬単6-25403番人気
ワイド1-22105番人気
1-61403番人気
2-61302番人気
3連複1-2-63603番人気
3連単6-2-11,8408番人気
馬券の売上
単勝348.06万円15.55%
馬連170.02万円7.60%
馬単193.40万円8.64%
ワイド67.73万円3.03%
3連複215.78万円9.64%
3連単1,243.41万円55.55%
合計2,238.40万円

レース展開

キングサリが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにレディクルシマが取り付く

前に出たのはキングサリ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にレディクルシマが続く。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはムーンパスアイ。最後尾にリュウワンリュウコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングサリが中位から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はレディクルシマでリードは1馬身。単独の2番手にキングサリが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭のレディクルシマが力尽きて後退する中、依然として先頭で粘り続ける3番人気のレディクルシマ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のキングサリがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったレディクルシマが続き、2着と8馬身差の3着には、最後方の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切った4番人気のリュウワンリュウコが入った。2番人気のムーンパスアイは後方2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
3.9
4190
6枠6番牝2キングサリ
1.3

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:中川竜馬佐賀
牝2歳生産:豊洋牧場
母の父:ケイムホーム
生後日数:775日
短評

「ペースの合う合わない」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のないところで大きな利を得られれば上位争いに加わるシーンがあってもおかしくない。

今回ベスト時
2020年5月時期
佐賀900mコース
1番/4頭
馬番
村松翔太
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:平山宏秀佐賀
牝2歳生産:織田 正敏
短評

本命候補にも入ってくる存在ではあるが、実力が突出しているとはいえないので、なにかちょっとした不利がきっかけとなって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に崩れるという結末も想定しておきたい。

今回ベスト時
2020年5月時期
佐賀900mコース
2番/4頭
馬番
山下裕貴
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:土井道隆佐賀
牝2歳生産:岡田スタツド
母の父:Nureyev
生後日数:785日
短評

他の陣営から注視される立場だけに、決して簡単にはいかないだろうが、この馬の持っている力をしっかりと出し尽くせたら恥ずかしい競馬にはならないだろう。

今回ベスト時
2020年5月時期
佐賀900mコース
3番/4頭
馬番
川島拓
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
取消
初出走厩舎:渡辺博文佐賀
牝2歳生産:中橋 正
短評

他の陣営から警戒される立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、本馬の能力を十分に発揮できれば見苦しい競馬にはならないだろう。

今回ベスト時
2020年5月時期
佐賀900mコース
6番/4頭
馬番
石川慎将
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量