一般C2十

2012年7月15日 日 11:30発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 3回盛岡2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.7		コメネーチャン	牝4 / 395 +7	大坪慎	53kg	7.0	4人	3-3	37.5 / 37.2	小笠原義巳	（有）ホースケア
2着	7枠 7番	1:14.8	1/2	ブライティアターフ	牝4 / 452 +14	山本政聡	53kg	6.0	3人	2-1	38.0 / 36.8	熊谷昇	小林昌志
3着	1枠 1番	1:14.9	1/2	ゴールドドラゴン	牝4 / 428 -6	斎藤雄一	53kg	7.1	5人	5-5	37.4 / 37.5	福田秀夫	（有）ホースケア
4着	8枠 10番	1:15.2	2	ラッキーボーイ	牡4 / 438 +3	南郷家全	55kg	2.6	1人	7-7	37.0 / 38.2	城地俊光	斉田久光
5着	6枠 6番	1:15.3	3/4	アサヒチェリー	牝4 / 462 -4	山本聡哉	53kg	3.3	2人	1-2	38.6 / 36.7	吉田司	（有）ホースケア
6着	4枠 4番	1:15.4	クビ	ブライティアアロマ	牝4 / 460 +2	菅原辰徳	52kg	47.8	9人	5-6	37.9 / 37.5	熊谷昇	中川文雄
7着	7枠 8番	1:16.1	4	デポジットブック	牡10 / 464 -2	上田健人	55kg	13.4	6人	3-4	39.1 / 37.0	桜田浩三	畠山誠
8着	8枠 9番	1:17.0	6	ヤマニンバジリック	牡6 / 481 -2	菅原俊吏	55kg	18.0	7人	9-9	37.6 / 39.4	伊藤和	土井睦秋
9着	2枠 2番	1:17.3	2	サトノジェット	牡5 / 479 +3	高松亮	55kg	38.3	8人	8-8	38.0 / 39.3	桜田勝男	里見治
10着	5枠 5番	1:18.2	6	メジャーエンジェル	牝4 / 413 -5	大原浩司	53kg	71.7	10人	10-10	37.8 / 40.4	佐藤祐司	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,7,(3,8),(1,4),10,2,9,5
• 4コーナー: 7,6,3,8,1,4,10,2,9,5

気象

• 天候: 雨 20.4℃
• 風: 南南東 3.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	700円	4番人気
複勝	1	380円	5番人気
	3	210円	3番人気
	7	340円	4番人気
枠連	3-7	1,620円	8番人気
馬連	3-7	1,870円	7番人気
馬単	3-7	4,030円	20番人気
ワイド	1-3	850円	11番人気
	1-7	970円	12番人気
	3-7	840円	10番人気
3連複	1-3-7	5,210円	19番人気
3連単	3-7-1	25,830円	88番人気

馬券の売上

単勝	7.77万円	1.01%
複勝	4.48万円	0.58%
枠連	35.79万円	4.66%
馬連	72.37万円	9.43%
馬単	81.77万円	10.65%
ワイド	28.96万円	3.77%
3連複	158.65万円	20.67%
3連単	377.88万円	49.22%
合計	767.67万円

レース展開

アサヒチェリーが全馬を率いる展開、そのあとを進むブライティアターフ

アサヒチェリーが主導権を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にブライティアターフが続く。そのあと、コメネーチャンとデポジットブックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドドラゴンとブライティアアロマは中団前目。ラッキーボーイは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはサトノジェット。後方2番手の位置で力を溜めるのはヤマニンバジリック。しんがりにメジャーエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コメネーチャンが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はブライティアターフでリードは1馬身。単独の2番手にアサヒチェリーが続く。そのすぐ後ろ、コメネーチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるブライティアターフ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたコメネーチャンがしっかりと終いの脚を伸ばしてブライティアターフを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のブライティアターフから半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったゴールドドラゴンが入った。1番人気のラッキーボーイは7番手にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。2番人気のアサヒチェリーは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。