3歳

2013年4月10日 水 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 1回笠松2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.2		マルヨコマキ	牡3 / 447 +3	尾島徹	56kg	1.0	1人	3-3-2-2	39.3	柴田高志	野村春行
2着	7枠 8番	1:31.9	3	ヴィテスソニック	牝3 / 421 +5	山下雅之	51kg	40.3	5人	1-1-1-1	40.1	後藤正義	山本幹雄
3着	4枠 4番	1:32.5	3	エーシンモナコ	牝3 / 440 +1	吉井友彦	54kg	7.4	2人	2-2-3-3	40.4	伊藤勝好	葛西豊次
4着	6枠 6番	1:33.3	4	スイフトリリー	牝3 / 464 0	大塚研司	54kg	14.0	3人	5-6-5-5	39.4	藤田正治	（有）ミドルアイランド
5着	2枠 2番	1:34.1	4	サイカ	牝3 / 485 +16	森島貴之	54kg	31.9	4人	4-4-4-4	41.2	小森勝政	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:34.7	3	エールオブロビン	牝3 / 405 -12	東川公則	54kg	90.7	8人	8-7-8-6	40.4	笹野博司	山本幹雄
7着	8枠 10番	1:35.1	2	フジノハナ	牝3 / 393 -1	中野省吾	54kg	55.0	6人	10-9-9-9	40.1	藤田正治	野木森剛
8着	1枠 1番	1:35.2	3/4	アクアエンゼル	牝3 / 399 -4	友森翔太郎	54kg	106.7	9人	7-8-7-8	40.8	安部弘一	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:35.5	1 1/2	オグリサンキュー	牝3 / 397 +1	大原浩司	54kg	106.7	9人	9-10-10-10	40.3	山中輝久	小栗孝一
10着	7枠 7番	1:35.8	1 1/2	ビーチパラダイス	牝3 / 449 -2	島崎和也	54kg	67.2	7人	6-5-6-7	41.7	小森勝政	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,4,5,2,6,7,1,3,9,10
• 2コーナー: 8,4,5,2,7,6,3,1,10,9
• 3コーナー: 8,5,4,2-6,7,1,3,10,9
• 4コーナー: 8,5,4,2,6,3,7,1,10,9

気象

• 天候: 晴 12.9℃
• 風: 西北西 3.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	100円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	5	100円	1番人気
	8	150円	3番人気
枠連	5-7	320円	2番人気
馬連	5-8	340円	2番人気
馬単	5-8	310円	2番人気
ワイド	4-5	120円	1番人気
	4-8	140円	3番人気
	5-8	130円	2番人気
3連複	4-5-8	190円	1番人気
3連単	5-8-4	470円	2番人気

馬券の売上

単勝	24.57万円	3.04%
複勝	15.99万円	1.98%
枠連	23.10万円	2.86%
馬連	53.97万円	6.68%
馬単	75.52万円	9.34%
ワイド	34.27万円	4.24%
3連複	111.96万円	13.85%
3連単	468.86万円	58.01%
合計	808.24万円

レース展開

ヴィテスソニックが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにエーシンモナコが取り付く

主導権を握ったのはヴィテスソニック。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエーシンモナコが続く。そのあと、マルヨコマキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サイカは中団やや前。スイフトリリーは中団馬群の真ん中を追走。ビーチパラダイスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アクアエンゼルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはエールオブロビン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはオグリサンキュー。最後方にフジノハナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルヨコマキが天賦のレースセンスを活かした巧みな競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はヴィテスソニックでリードは1馬身。単独の2番手にマルヨコマキが続く。そのすぐ後ろ、エーシンモナコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヴィテスソニック。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のマルヨコマキが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったヴィテスソニックが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のエーシンモナコが入った。