3歳

2009年9月17日 木 11:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 11回名古屋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 23,5.9,2.5,1.8,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.4		アスタージャッジ	牡3 / 486 +10	加藤誓二	56kg	2.4	2人	3-3-3-2	39.7	原口次夫	加藤久枝
2着	7枠 7番	1:31.9	2 1/2	アーバンマーメイド	牝3 / 457 +17	岡部誠	54kg	1.9	1人	8-6-4-3	40.0	塚田隆男	古賀和夫
3着	4枠 4番	1:32.2	1 1/2	ホウライエンパイヤ	牡3 / 451 -1	柿原翔	56kg	10.9	4人	9-9-7-6	39.8	藤ヶ崎一男	橋元幸平
4着	6枠 6番	1:32.4	3/4	ドリームカントリー	牡3 / 460 +1	丸野勝虎	56kg	40.4	7人	2-2-2-1	40.9	内村寛司	錦見日出雄
5着	3枠 3番	1:32.6	1 1/2	エリモフォーダイヤ	牝3 / 446 -3	戸部尚実	54kg	6.6	3人	9-10-10-8	39.6	原口次夫	竹内三年
6着	5枠 5番	1:33.5	4	ミー	牝3 / 422 -6	今井貴大	54kg	114.4	9人	5-5-5-5	41.4	田中敏和	白木昇
7着	7枠 8番	1:34.0	2 1/2	トモナミダンサー	牝3 / 408 +3	持原大志	52kg	686.4	10人	7-8-9-10	41.2	錦見勇夫	上田一夫
8着	2枠 2番	1:34.2	1	マヤノララルー	セ3 / 400 +8	柴田直樹	56kg	85.8	8人	6-7-8-9	41.6	斉藤弘光	田所英子
9着	1枠 1番	1:34.7	2 1/2	ザパーム	牝3 / 429 +2	小山信行	54kg	32.7	6人	4-4-6-7	42.4	山内和明	中川勝正
10着	8枠 10番	1:35.2	2 1/2	フリークジュニア	牡3 / 449 +14	清家義徳	56kg	17.2	5人	1-1-1-4	43.9	錦見勇夫	長谷川漲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 10,6,9,1,5,2,8,7,(3,4)
• 2コーナー: 10,6,9,1,5,7,2,8,4,3
• 3コーナー: 10,6,9,7,5,1,4,2,8,3
• 4コーナー: 6,9,7,10,5,4,1,3,2,8

気象

• 天候: 曇 26.1℃
• 風: 南 2.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	240円
複勝	4	220円
	7	120円
	9	100円
枠連	7-8	240円
枠単	8-7	510円
馬連	7-9	300円
馬単	9-7	600円
3連複	4-7-9	950円
3連単	9-7-4	2,490円

レース展開

フリークジュニアが集団を引っ張る展開、そのあとにドリームカントリーが続く

フリークジュニアが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にドリームカントリーが続く。そのすぐ後ろ、アスタージャッジが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ザパームは中団前め。ミーは中団馬群の真ん中あたりを追走。マヤノララルーは中団後方の位置取り。そのあと、トモナミダンサーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアーバンマーメイド。シンガリにエリモフォーダイヤとホウライエンパイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスタージャッジが取柄である自在性を駆使した隙のない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はドリームカントリーでリードは1馬身。単独の2番手にアスタージャッジが続く。その直後、アーバンマーメイドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のアスタージャッジが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた1番人気のアーバンマーメイドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったホウライエンパイヤが入った。