第18回 マイル争覇 (地方重賞)

2008年1月31日 木 15:30発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 23回名古屋5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 240,55.2,19.2,12,9.6
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:43.2		キングスゾーン	牡6 / 515 +3	安部幸夫	57kg	1.2	1人	2-2-2-2	39.3	原口次夫	杉本富士也
2着	1枠 1番	1:43.7	2 1/2	コスモスパーブ	牡6 / 513 +8	高松亮	57kg	18.2	4人	4-4-4-4	39.1	荒巻透	玉田博志
3着	5枠 5番	1:43.7	アタマ	レオカーディナル	牡8 / 524 +9	岡部誠	57kg	3.7	2人	1-1-1-1	40.0	藤ヶ崎一人	小菅誠
4着	8枠 8番	1:44.0	1 1/2	イブキオトヒメ	牝7 / 457 +3	吉田稔	55kg	38.9	5人	3-3-3-3	39.6	角田輝也	中西功
5着	6枠 6番	1:44.8	4	ラントゥザフリーズ	牡8 / 521 +9	尾島徹	57kg	9.8	3人	5-5-5-5	40.0	柴田高志	（有）ジャスティス
6着	2枠 2番	1:45.4	3	テンカタイヘイ	牡8 / 518 +1	柿原翔	57kg	44.8	6人	7-7-6-6	40.3	坂口義幸	谷謙介
7着	4枠 4番	1:46.0	3	マヤノサムサラ	牡7 / 447 -1	吉原寛人	57kg	46.6	7人	6-6-7-7	40.9	田嶋弘幸	田所英子
8着	7枠 7番	1:48.7	大差	ダイワアンデス	セ10 / 429 -2	大原浩司	57kg	196.6	9人	9-9-9-8	39.8	小森勝政	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:49.4	3	マイネルアルバ	牡8 / 485 +3	山本茜	57kg	110.8	8人	8-8-8-9	42.1	松本克幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,9,8,1,6,4,2,3,7
• 2コーナー: 5,9,8,1,6,4,2,3,7
• 3コーナー: 5,9,8,1,6,2,4,3,7
• 4コーナー: 5,9,8,1,6,2,4,7,3

気象

• 天候: 晴 7.5℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	120円
複勝	1	200円
	5	110円
	9	110円
枠連	1-8	740円
枠単	8-1	960円
馬連	1-9	890円
馬単	9-1	1,010円
3連複	1-5-9	400円
3連単	9-1-5	1,940円

レース展開

レオカーディナルが集団を引き連れる展開、そのあとにキングスゾーンが続く

レオカーディナルが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にキングスゾーンが続く。続いて、イブキオトヒメが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモスパーブは中団前め。ラントゥザフリーズは中団馬群のど真ん中を追走。マヤノサムサラは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはテンカタイヘイ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはマイネルアルバ。最後尾にダイワアンデスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイル争覇、キングスゾーンが古馬の貫禄を示す様な力走で圧倒的支持に応える

先頭はレオカーディナルでリードは1馬身。単独の2番手にキングスゾーンが続く。そのすぐ後ろ、イブキオトヒメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のキングスゾーンが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚を見せたコスモスパーブが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったレオカーディナルが入った。