高知8R

一般C3-9

コース
高知ダート1300m
開催
10回高知1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
20,6,3,2,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-9
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:26.2
1.1
1人
1-1-1-1
40.6
村田裕子
2着
3枠3番
1:28.1
9
4.6
2人
2-2-2-2
42.2
西岡透
3着
7枠9番
1:29.4
6
39.4
5人
8-8-7-4
42.3
黒川哲美
4着
5枠6番
1:29.9
2 1/2
631.9
12人
9-9-9-6
41.7
西岡透
5着
6枠8番
1:30.1
3/4
296.2
9人
11-11-11-9
41.8
和田勉
6着
1枠1番
1:30.3
1
69.9
6人
2-3-3-3
44.3
吉橋英隆
7着
6枠7番
1:30.5
3/4
394.9
11人
12-12-12-11
40.1
大久保與志雄
8着
5枠5番
1:30.5
ハナ
15.4
3人
4-6-8-5
43.2
(同)JPN技研
9着
8枠12番
1:30.6
クビ
137.3
7人
10-10-10-10
43.0
深瀬歩
10着
4枠4番
1:31.2
3
162.0
8人
5-7-6-8
44.1
酒井孝敏
11着
7枠10番
1:32.3
5
386.9
10人
5-4-4-7
45.7
(株)ラグジュアリースタンダード
中止
2枠2番
35.1
4人
7-5-5
岡林英雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,(1,3),5,(4,10),2,9,6,12,8,7
2コーナー
11,3,1,10,2,5,4,9,6,12,8-7
3コーナー
11,3,1,10,2,4,9,5,6,12,8=7
4コーナー
11,3-1,9,5,6,10,4,8,12,7
1着馬2着馬

気象

天候
15.3℃
0.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.13/1.06アスールアラテラ0.20/1.82キタノナガレボシ0.21/1.30フェスティヴムード0.27/2.81ヴァッラータ0.49/2.80マタタビニャンニャ0.58/4.39ハルノフラワー1.14/4.87スピーディダブル2.03/8.69アイコンタクト2.28/14.38ナリノスマイル5.18/32.25ハタノガナール17.20/44.09アルマヘクトール70.29/81.56ミラノボヴィッチ
単勝馬連
払戻金
単勝111101番人気
複勝31403番人気
93206番人気
111001番人気
枠連3-81901番人気
馬連3-112201番人気
馬単11-32201番人気
ワイド3-98209番人気
3-111401番人気
9-114305番人気
3連複3-9-119003番人気
3連単11-3-91,5704番人気
馬券の売上
単勝236.98万円9.69%
複勝86.35万円3.53%
枠連36.33万円1.49%
馬連130.43万円5.34%
馬単181.07万円7.41%
ワイド192.67万円7.88%
3連複318.20万円13.02%
3連単1,262.41万円51.64%
合計2,444.44万円

レース展開

ミラノボヴィッチが後続を率いる展開、その直後を追走するスピーディダブルとアルマヘクトール

ミラノボヴィッチが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にスピーディダブルアルマヘクトールが並ぶ。その直後、ハタノガナールが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マタタビニャンニャフェスティヴムードは中団前目。ナリノスマイルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アイコンタクトは中団後方の位置。アスールアラテラは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハルノフラワー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはヴァッラータ。どん尻にキタノナガレボシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラノボヴィッチが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はミラノボヴィッチでリードは1馬身。単独の2番手にアルマヘクトールが続く。少し間隔を置いて、スピーディダブルが3番手。1馬身離れて、アイコンタクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のミラノボヴィッチ。そのままミラノボヴィッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で驀進した2番人気のアルマヘクトールが続き、2着と6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したアイコンタクトが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた12番人気のアスールアラテラが入線した。