レース展開

アルファバービーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にスパイナルコードが続く。そのすぐ後ろ、マリスブラッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンエムウルフは中団前寄り。バッドフォーチュンとコスモジャイブは中団馬群の真ん中付近を併走。その少し後ろ、オオキナキタイは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアッパークラス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはローテクロイツ。殿にロマンタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーガスト特別、マリスブラッシュが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を20に伸ばす

先頭はマリスブラッシュでリードは1馬身。単独の2番手にスパイナルコードが続く。その少し後ろ、アルファバービーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。