一般C2四イ

2001年3月14日 水 13:40発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 13回船橋3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2四イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:44.8		エイコーラップ	牡4 / 508 +4	的場文男	55kg		1人	2-2-2-2	38.7 / 40.0	齊藤速人	志田正義
2着	2枠 2番	1:45.3	2 1/2	メイタカオー	牡6 / 512 0	今野忠成	55kg		6人	5-5-5-5	38.9 / 40.5	原三男	吉田義昭
3着	1枠 1番	1:45.5	1	メイプルシュガー	牝5 / 485 +2	左海誠二	53kg		2人	4-4-3-3	39.3 / 40.4	渋谷信隆	石井太郎
4着	4枠 6番	1:45.7	1	タイセンシベリティ	牝5 / 460 +3	篠田剛孝	51kg		4人	7-7-8-7	39.0 / 40.9	熊坂光広	渡邉昌
5着	4枠 5番	1:46.0	1 1/2	ヒロファイト	牡5 / 443 0	佐藤正人	55kg		11人	10-8-7-6	39.3 / 41.5	及川肇	篠原剛士
6着	8枠 13番	1:46.1	クビ	ガッチャン	牡4 / 484 +12	金子正彦	55kg		10人	6-6-9-10	39.3 / 40.7	米山仲司	福野隆敏
7着	7枠 12番	1:46.2	1	トワノカルメン	牝4 / 461 +2	佐藤祐樹	53kg		3人	1-1-1-1	40.2 / 39.8	出川龍一	高橋義和
8着	6枠 9番	1:46.2	ハナ	マキビューティフル	牝5 / 447 +12	佐藤裕太	53kg		7人	3-3-4-4	40.0 / 40.2	林進	野老美智子
9着	5枠 8番	1:46.9	3	ルーミラージュ	牡6 / 474 -5	秋田実	55kg		9人	12-12-10-9	40.0 / 41.8	佐々木清明	中田留明
10着	6枠 10番	1:46.9	ハナ	ブライティアウイン	牝6 / 409 -2	内田博幸	53kg		8人	9-10-12-12	39.6 / 41.3	矢熊壽	黒崎昇
11着	7枠 11番	1:47.0	1/2	ツキノラピアン	牡5 / 441 +4	野口正宏	55kg		5人	8-9-6-8	40.5 / 41.1	栗原清	浅田まさ子
12着	5枠 7番	1:47.1	クビ	シナガワイースト	牡4 / 450 -3	福岡登	55kg		13人	13-13-13-13	39.6 / 42.0	冨田藤男	千葉修
13着	3枠 3番	1:47.4	1 1/2	カルメンノムラ	牝5 / 429 +4	森下博	53kg		12人	11-11-11-11	40.2 / 41.6	泉孝	野村昭夫
14着	8枠 14番	1:48.3	4	スカイシャイン	牡4 / 429 -2	木村龍二	55kg		14人	14-14-14-14	40.0 / 42.2	阿部秀一	齋藤喜重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-13.0-14.0-13.3-12.9-12.5-12.7-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,4,9,1,2,13,6,11,10,5,3,8,7,14
• 2コーナー: 12,4,9,1,2,13,6,5,11,10,3,8,7,14
• 3コーナー: 12,4,1,9,2,11,5,6,13,8,3,10,7,14
• 4コーナー: 12,4,1,9,2,5,6,11,8,13,3,10,7,14

気象

• 天候: 晴 12.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	190円
複勝	1	130円
	2	200円
	4	140円
枠連	2-3	1,730円
枠単	3-2	2,170円
馬連	2-4	1,400円
馬単	4-2	2,020円
ワイド	1-2	650円
	1-4	210円
	2-4	400円

レース展開

トワノカルメンが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むエイコーラップ

トワノカルメンが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にエイコーラップが続く。その直後、マキビューティフルが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、メイプルシュガーは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはメイタカオー。その1馬身後ろ、ガッチャンは中団やや前。タイセンシベリティは中団馬群の真ん中付近を追走。ツキノラピアンは中団後方の位置取り。そのあと、ブライティアウインが9番手。ヒロファイトは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。カルメンノムラは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはルーミラージュ。後方2番手の位置で力を温存するのはシナガワイースト。殿にスカイシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイコーラップが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はトワノカルメンでリードは1馬身。単独の2番手にエイコーラップが続く。そのすぐ後ろ、メイプルシュガーが3番手。その直後、マキビューティフルが4番手。1馬身離れて、メイタカオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエイコーラップが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚で猛進したメイタカオーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のメイプルシュガーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたタイセンシベリティが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団前目にいた11番人気のヒロファイトが食い込んだ。