アタックチャレンジ

2009年10月14日 水 15:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:15.0		ニジ	牝2 / 432 +4	佐々木国明	54kg	2.7	1人	1-1	39.0 / 36.0	若松平	鬼塚義臣
2着	3枠 3番	1:15.4	2	モルフェジョイ	牝2 / 476 +4	伊藤千尋	54kg	86.1	10人	4-3	38.8 / 36.6	小野望	並河賢一郎
3着	5枠 6番	1:15.6	1	フォーティマックス	牡2 / 466 +4	小国博行	55kg	4.1	2人	2-2	39.3 / 36.3	原孝明	西森鶴
4着	5枠 5番	1:15.8	1	プニプニヨークン	牡2 / 480 +8	小嶋久輝	55kg	32.1	9人	4-5	39.2 / 36.6	国信満	鍵谷篤宏
5着	7枠 9番	1:16.0	1	アイファーセンヒメ	牝2 / 400 -10	五十嵐冬樹	54kg	13.9	7人	8-8	38.6 / 37.4	桑原義光	中島稔
6着	6枠 8番	1:16.0	ハナ	エスジーロビン	牝2 / 422 +4	桑村真明	54kg	10.1	6人	3-4	39.5 / 36.5	佐久間雅貴	赤沼秀典
7着	2枠 2番	1:16.0	ハナ	リュウノアイドル	牝2 / 450 0	岩橋勇二	54kg	30.6	8人	10-10	38.3 / 37.7	柳沢好美	蓑島竜一
8着	8枠 11番	1:16.1	1/2	カジノメンバー	牡2 / 462 +12	川島洋人	55kg	5.2	3人	6-7	39.3 / 36.8	田中正二	廣松金次
9着	7枠 10番	1:16.5	2	ウインドスメール	牝2 / 404 +4	桜井拓章	54kg	111.4	11人	8-9	39.1 / 37.4	伊藤隆志	伊藤將
10着	8枠 12番	1:17.0	2 1/2	ベルコットランナー	牡2 / 490 +8	服部茂史	55kg	6.2	4人	7-6	40.2 / 36.8	楠克美	福岡純一
11着	4枠 4番	1:17.7	4	テンマオジョー	牝2 / 450 +4	川島雅人	54kg	126.2	12人	11-12	39.9 / 37.8	国信満	大道秀雄
12着	1枠 1番	1:17.9	3/4	ミラクルサカエ	牡2 / 414 +4	斉藤正弘	55kg	9.5	5人	11-11	40.1 / 37.8	北川数男	今朝光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,6,8,(3,5),11,12,(9,10),2,(1,4)
• 4コーナー: 7,6,3,8,5,12,11,9,10,2,1,4

気象

• 天候: 曇 13.5℃
• 風: 北北西 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	270円
複勝	3	1,820円
	6	120円
	7	160円
枠連	3-6	9,820円
馬連	3-7	16,760円
馬単	7-3	37,440円
3連複	3-6-7	8,460円
3連単	7-3-6	77,960円

レース展開

ニジが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するフォーティマックス

主導権を奪ったのはニジ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にフォーティマックスが続く。そのあと、エスジーロビンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモルフェジョイとプニプニヨークン。その1馬身後ろ、カジノメンバーは中団やや前。ベルコットランナーは中団馬群のど真ん中を追走。アイファーセンヒメとウインドスメールは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリュウノアイドル。最後方にミラクルサカエとテンマオジョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、ニジが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はニジでリードは1馬身。単独の2番手にフォーティマックスが続く。そのすぐ後ろ、モルフェジョイが3番手。1馬身離れて、エスジーロビンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のニジ。そのままニジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せた10番人気のモルフェジョイが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のフォーティマックスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたプニプニヨークンが入線した。