エスジーロビン（2007年生、母キャッチフレーズ）

経歴

デビュー前

2歳（2009年）

7月22日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったモエレマイカに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月30日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴーゴーアラシに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

10月14日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた7戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

3歳（2010年）

1月27日、中4週で迎えた9戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダインゴールドに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のセイラヴリイをクビ差振り切って2勝目をマークした。

2月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマンゴー賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の白梅賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のスーパーキャロルを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の花吹雪賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の金華山賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトウカイナックルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のあやめ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のフラミンゴ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸野勝虎騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸野勝虎騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で丸野勝虎騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦のカッコウ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丸野勝虎騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で丸野勝虎騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のぎふ清流大会ミナモカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で丸野勝虎騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で丸野勝虎騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リスキータイムに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で丸野勝虎騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で丸野勝虎騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丸野勝虎騎手（22戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のゼノンに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

11月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丸野勝虎騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、阪南カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丸野勝虎騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で丸野勝虎騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で丸野勝虎騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月15日、中2週で迎えた36戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた38戦目は、国宝豊楽寺薬師堂特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた39戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、メイショウボーラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた40戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた42戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた43戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた44戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた45戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた47戦目は、黒潮町砂浜美術館特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた48戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた49戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた51戦目は、カツオのタタキ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた53戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた55戦目は、ルックスHC特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで懸命に走り抜いたが、勝ったロマンタッチに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた57戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた58戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた60戦目は、我家の優駿特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた62戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた65戦目は、葉室篤沖縄移住特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた69戦目は、未来へつなげよう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた70戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた72戦目は、イナリコダマ親父協賛（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったデイフラッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた74戦目は、頑張れ修次・NM特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた78戦目は、チャンストウライ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた79戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のセフティプレジールをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（25戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。