一般C1-2

レース展開

リヴプルーフが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むギャラクシーキッド

リヴプルーフが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にギャラクシーキッドが続く。そのすぐ後ろ、カネショウシーズとエスジーロビンが3番手の好位につける。ルタンティールは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマホロバ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはセトノマッハ。最後尾にネヴァークラフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギャラクシーキッドが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はギャラクシーキッドでリードは1馬身。単独の2番手にルタンティールが続く。その直後、リヴプルーフとエスジーロビンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のギャラクシーキッド。そのままギャラクシーキッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた2番人気のルタンティールが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したマホロバが入った。