ネヴァークラフト（2006年生、母ヤマノコマンダー）

経歴

デビュー前

2歳（2008年）

11月26日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（8）（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオグリモンスターに半馬身届かず2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のKTK櫻木記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた9戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月18日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

9月26日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた20戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた21戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したサマーウィッシュを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のアウトに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月6日、中6週で迎えた24戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月12日、連闘で迎えた25戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第2戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のハワイアンシェーナをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のファンドリプライドに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

4歳（2010年）

1月15日、中1週で迎えた28戦目は、茶霧湖特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般Dニ Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般E1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったトウショウエルストを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般Dハ Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったカシマアチーブに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般E1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般Dニ Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカツマサフレッシュを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ヒロカミオーに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパブリッシャーに1馬身半の差をつけて制した。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、紙のこいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた40戦目は、トーヨースギウエ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた41戦目は、復帰おめでとう!!特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（14戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた42戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、騎手交流第四戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた43戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（16戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハイフレンドピュアを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた47戦目は、アケマスに感謝特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月26日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（19戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、コスモアクチュアルに交わされて3馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた49戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた50戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた52戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた53戦目は、川島夫妻結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中地雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったハシレポピーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた58戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた59戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中地雄一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5歳（2011年）

1月15日、中2週で迎えた61戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（27戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた63戦目は、国宝豊楽寺薬師堂特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（28戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダッパーユウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた64戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、メイショウボーラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた65戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、土佐巻き特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた66戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた67戦目は、子川・松浦家結婚特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた68戦目は、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったリヴプルーフに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月27日、連闘で迎えた69戦目は、恵津子は守の特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた70戦目は、東日本被災地復興支援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた72戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた75戦目は、ばら祭シリーズプリンセスふくやま（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた77戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた78戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた79戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた81戦目は、めざせレコード弾丸チャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1三（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。