一般C3六

1998年7月30日 木 13:45発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:37.7		ロドリコマウンテン	牝4 / 470 0	石井勝男	53kg		3人	4-4-4-3	39.5 / 47.0	函館喜弘	牧野清
2着	7枠 10番	1:37.7	アタマ	ダイカツキンセイ	牝5 / 503 +13	佐々木清明	53kg		1人	1-1-1-1	40.0 / 46.4	佐々木総雄	志賀泰吉
3着	2枠 2番	1:37.9	3/4	ブランエトワール	牝4 / 448 -5	佐藤祐樹	53kg		2人	2-2-2-1	40.0 / 46.6	井手正則	高橋秀夫
4着	6枠 7番	1:38.1	1	ミルアイセル	牝4 / 423 +6	堀田正明	53kg		11人	5-5-5-5	39.7 / 47.3	木村和男	松田正和
5着	1枠 1番	1:38.5	2	マキバレッド	牡5 / 471 +4	椎名廣明	55kg		5人	3-3-3-3	40.4 / 46.8	林雅次郎	新田知也
6着	5枠 6番	1:38.5	クビ	ユンヌフルール	牝5 / 431 -4	音部浩仁	53kg		10人	6-6-6-6	39.9 / 47.5	鈴木總介	園田正二
7着	5枠 5番	1:38.6	1/2	ブレンダフォンテン	牝6 / 440 +6	張田京	53kg		4人	8-8-6-7	40.0 / 47.9	岡林光浩	吉橋計
8着	4枠 4番	1:38.7	クビ	プリティクリーク	牝4 / 420 +5	矢野義幸	53kg		8人	11-11-9-8	39.7 / 48.6	粕谷清隆	山口総業（株）
9着	7枠 9番	1:39.4	3	ムツヒカリ	牡5 / 526 +6	白田日出夫	55kg		6人	10-10-10-10	40.2 / 48.4	渡部茂夫	栗山道郎
10着	6枠 8番	1:40.1	4	ハマノシュンプウ	牡6 / 488 -2	野口正宏	55kg		7人	7-7-8-9	41.3 / 47.7	林雅次郎	金子耕一
11着	8枠 12番	1:40.5	2	オヤマクイン	牝6 / 418 +5	小林照男	53kg		12人	12-12-12-12	40.9 / 48.8	米山仲司	小山康則
12着	8枠 11番	1:40.8	1 1/2	エースブイブイ	牡7 / 487 +1	佐藤正人	55kg		9人	9-9-11-11	41.4 / 48.1	木村和男	榊原秀雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-13.3-13.3-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,2,1,3,7,6,8,5,11,9,4,12
• 2コーナー: 10,2,1,3-7,6,8,5,11,9,4,12
• 3コーナー: 10,2,1,3,7,(5,6),8,4,9,11,12
• 4コーナー: (10,2),(1,3),7,6,5,4,8,9,11,12

気象

• 天候: 晴 27.9℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	730円
複勝	2	100円
	3	120円
	10	100円
枠連	3-7	1,090円
枠単	3-7	3,010円
馬連	3-10	1,240円
馬単	3-10	3,710円

レース展開

ダイカツキンセイが隊列を先導、そのすぐ後ろにブランエトワールが取り付く

先手を奪ったのはダイカツキンセイ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にブランエトワールが続く。続いて、マキバレッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロドリコマウンテン。その1馬身後ろ、ミルアイセルは中団前寄り。ユンヌフルールは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハマノシュンプウは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ブレンダフォンテンが8番手。エースブイブイは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはムツヒカリ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはプリティクリーク。最後尾にオヤマクインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロドリコマウンテンが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを僅かに制す

先頭はダイカツキンセイとブランエトワールでリードは1馬身。マキバレッドとロドリコマウンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のダイカツキンセイが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたロドリコマウンテンが豪快な末脚を弾けさせてダイカツキンセイを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のダイカツキンセイから3/4馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったブランエトワールが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のミルアイセルが入線した。