4歳未勝利

1988年9月18日 日 13:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:14.8		ケイブライト	牝3 / 476 +2	伊藤栄	53kg	2.4	1人	1-1	39.3 / 35.5	中村貢	（有）谷田牧場
2着	4枠 4番	1:15.9	7	コウテツプリマ	牝3 / 428 -4	竹原啓二	53kg	3.9	2人	2-2	40.3 / 35.6	松山康久	佐藤守宏
3着	2枠 2番	1:16.1	1 1/2	アームサンサン	牝3 / 476 0	細川英二	53kg	21.8	9人	7-6	39.4 / 36.7	大久保勝之	宮沢照太郎
4着	3枠 3番	1:16.6	3	テツノハヤブサ	牝3 / 468 -2	小島太	53kg	19.8	8人	6-6	40.1 / 36.5	鈴木清	山口鐵郎
5着	8枠 12番	1:16.9	2	タイエリカ	牝3 / 428 +2	増沢末夫	53kg	7.6	3人	7-8	40.3 / 36.6	山崎彰義	（有）名鯛興業
6着	7枠 10番	1:17.0	1/2	ホクテンシールズ	牝3 / 478 +26	成田均	53kg	74.2	12人	3-3	41.0 / 36.0	畠山重則	小川幸助
7着	6枠 8番	1:17.2	1 1/2	フレイヤターフ	牝3 / 440 +4	寺島祐治	51kg	29.7	10人	3-5	41.1 / 36.1	野平好男	佐藤重治
8着	5枠 5番	1:17.2	ハナ	アカデミィセイコー	牝3 / 434 +8	津留千彰	53kg	13.6	7人	10-10	40.4 / 36.8	大和田稔	（株）荻伏レーシング・クラブ
9着	6枠 7番	1:17.5	2	コクサイオパール	牝3 / 436 0	平目孝志	53kg	9.0	5人	7-8	40.8 / 36.7	二本柳一馬	鮫川三千男
10着	1枠 1番	1:18.0	3	アサカマドレーヌ	牝3 / 454 -8	藤原英幸	50kg	8.7	4人	3-3	42.0 / 36.0	富田六郎	佐久間有寿
11着	7枠 9番	1:18.3	2	クリミネルバ	牝3 / 454 -12	田中剛	53kg	65.4	11人	10-12	41.4 / 36.9	大久保房松	栗林英雄
12着	5枠 6番	1:18.4	クビ	スノートハンター	牝3 / 458 -18	伊藤暢康	51kg	13.0	6人	10-10	41.6 / 36.8	佐藤全弘	吉原磯吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.8-12.9-13.6-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (4,*11)-(1,8,10)-3(2,7,12)(6,5,9)
• 4コーナー: 11,4(1,10)8(2,3)(7,12)(6,5)-9

気象

• 天候: 晴 28.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	240円
複勝	2	400円
	4	130円
	11	130円
枠連	4-8	380円

レース展開

ケイブライトが集団をリードする形、体半分差の2番手にコウテツプリマが取り付く

ケイブライトが逃げる形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にコウテツプリマが続く。2馬身以上差があって、アサカマドレーヌ、フレイヤターフ、ホクテンシールズらが3番手の好位につける。さらにその2馬身以上後ろ、テツノハヤブサは中団前寄り。アームサンサン、コクサイオパール、タイエリカらは中団後方の位置取り。シンガリにスノートハンター、アカデミィセイコー、クリミネルバらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイブライトが力量差を感じさせる様な盤石の内容で未勝利勝ち

先頭はケイブライトでリードは1馬身。単独の2番手にコウテツプリマが続く。その後ろ、アサカマドレーヌとホクテンシールズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のケイブライト。そのままケイブライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せた2番人気のコウテツプリマが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から妙々たる末脚を披露したアームサンサンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えたテツノハヤブサが入線した。