東京9R

錦秋特別

コース
東京1400m
開催
5回東京5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
37.8,10.8,5.4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:22.8
22.6
7人
6-8
34.8/35.9
阿部雅一郎
2着
3枠4番
1:23.0
1
54.1
11人
5-5
35.3/35.7
山本武司
3着
8枠13番
1:23.1
1/2
2.8
1人
12-11
34.8/36.2
(有)社台レースホース
4着
8枠14番
1:23.2
1/2
58.9
12人
14-14
34.6/36.3
船津和良
5着
5枠8番
1:23.4
1 1/4
9.3
4人
9-11
35.2/36.0
(有)サンデーレーシング
6着
4枠5番
1:23.4
クビ
9.5
5人
6-7
35.5/35.9
(有)キャロットファーム
7着
6枠10番
1:23.5
3/4
32.9
10人
1-1
36.8/35.2
若尾昭一
8着
1枠1番
1:23.5
アタマ
72.9
13人
6-5
35.8/35.9
岡田義一
9着
7枠11番
1:23.6
3/4
8.3
3人
2-2
36.9/35.4
(有)ターフ・スポート
10着
3枠3番
1:23.7
1/2
3.7
2人
9-8
35.7/36.0
(有)サンデーレーシング
11着
6枠9番
1:23.8
3/4
25.4
8人
12-11
35.5/36.2
北村公美
12着
4枠6番
1:23.9
クビ
107.9
14人
2-3
37.0/35.4
宮崎守保
13着
2枠2番
1:24.1
1 1/4
9.8
6人
9-8
36.0/36.0
大和商事(株)
14着
5枠7番
1:24.4
1 3/4
28.0
9人
4-3
37.5/35.5
中村篤
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.0-11.4-11.5-12.0-11.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.66前半 39.75(S補正 -1.20)前後半差 +2.10後半 41.85

通過順位

3コーナー
10(6,11)7,4(1,5,12)(3,2,8)(9,13)14
4コーナー
(*10,11)(6,7)-(4,1)5(3,2,12)(9,13,8)14
1着馬2着馬

気象

天候
23.9℃
北北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/2.37サニーシェーバー1.08/3.06ラブミースルー1.34/4.01レーヌダンサー1.46/3.47ドリームホリデー2.40/6.28シンワビューティー2.81/8.75タヤスユキヒメ3.11/6.91キタノミライ3.49/7.85ヒシバクシン8.04/16.50ダイワグロワール8.31/21.09バーガンディレッド8.50/18.28スターリットロード9.49/23.57オルテンシア21.33/35.36ムーンクラフト27.94/42.66プロトン
単勝馬連
払戻金
単勝122,2607番人気
複勝41,24012番人気
126509番人気
131601番人気
枠連3-71,0704番人気
馬連4-1251,81076番人気
ワイド4-1210,36076番人気
4-133,16037番人気
12-131,67017番人気

レース展開

シンワビューティーが隊列を引き連れる形、その直後にサニーシェーバーとオルテンシアが取り付く

端を奪ったのはシンワビューティー。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にサニーシェーバーオルテンシアが並ぶ。そのあと、タヤスユキヒメが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドリームホリデー。その1馬身後ろ、ラブミースルーバーガンディレッドヒシバクシンらは中団やや前。ムーンクラフトダイワグロワールスターリットロードらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはキタノミライプロトン。最後方にレーヌダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

錦秋特別、ヒシバクシンが中団後方から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はシンワビューティーでリードは半馬身。2番手にオルテンシアが続く。そのすぐ後ろ、サニーシェーバータヤスユキヒメが3番手。先行勢から少し離れたところにドリームホリデーラブミースルーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは11番人気のドリームホリデー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたヒシバクシンが目を見張るような末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした11番人気のドリームホリデーが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のプロトンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた12番人気のレーヌダンサーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方2番手にいたスターリットロードが食い込んだ。2番人気のムーンクラフトは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。