一般C3

1999年4月27日 火 12:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 2回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:37.0		スギヤマシービー	牝6 / 435 0	湯浅淳一	53kg		2人	8-7-6-5	40.7 / 38.4	江川秀三	齊藤米造
2着	8枠 12番	1:37.0	クビ	ハイプレッシャー	牡4 / 521 -4	篠田剛孝	52kg		6人	3-1-1-1	40.0 / 37.5	鈴木總介	永井健文
3着	7枠 9番	1:37.3	1 1/2	マキバミルキー	牝6 / 450 +1	秋田実	53kg		1人	5-5-4-2	40.2 / 37.9	玉井等	新田知也
4着	6枠 8番	1:37.7	2	エビスデッキテニス	牡5 / 475 -1	須藤一弘	55kg		11人	1-2-1-2	40.8 / 37.4	中村秀夫	浜野篤
5着	5枠 6番	1:38.0	1 1/2	アサカフェアプレー	牡4 / 479 -5	米元圭	55kg		4人	10-10-6-5	41.0 / 38.7	阿井正雄	佐久間達
6着	7枠 10番	1:39.0	5	ホクトビクトリア	牝4 / 422 +10	石井勝男	53kg		3人	4-4-4-5	42.1 / 37.7	岡島一馬	（有）北斗牧場
7着	5枠 5番	1:39.0	ハナ	コウチウイナー	牝6 / 473 0	矢野義幸	53kg		10人	11-11-11-11	42.1 / 38.9	粕谷清隆	丸山満
8着	4枠 4番	1:39.3	1 1/2	ハギノメロディアス	牝5 / 377 0	小林照男	53kg		8人	7-9-10-10	42.4 / 38.2	榊原春雄	日隈良江
9着	6枠 7番	1:39.4	3/4	タカネゼンシン	牝4 / 402 -6	岩崎佳生	53kg		9人	6-6-9-8	42.3 / 38.0	佐藤勇	小山康則
10着	8枠 11番	1:39.5	クビ	シナガワタカオー	牡4 / 483 -4	桑島孝春	55kg		5人	9-8-8-8	42.6 / 38.6	金沢豊	稲垣博信
11着	2枠 2番	1:39.6	クビ	サンライトラック	牡4 / 432 +1	佐藤隆	55kg		7人	1-3-3-4	42.5 / 37.4	及川六郎	酒井祐三
12着	1枠 1番	1:41.6	大差	ススムコモ	牝6 / 428 +1	佐藤裕太	53kg		12人	12-12-12-12	44.5 / 39.1	林進	佐野進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.1-12.0-13.1-13.2-13.2-13.4-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (8,2),12,10,9,7,4,3,11,6,5,1
• 2コーナー: 12,8,2,10,9,7,3,11,4,6,5,1
• 3コーナー: (12,8),2,(10,9),(6,3),11,7,4,5,1
• 4コーナー: 12,(8,9),2,(3,10,6),(7,11),4,5-1

気象

• 天候: 晴 21.7℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	330円
複勝	3	160円
	9	130円
	12	180円
枠連	3-8	1,250円
枠単	3-8	2,000円
馬連	3-12	2,370円
馬単	3-12	2,900円

レース展開

エビスデッキテニスとサンライトラック

エビスデッキテニスとサンライトラックが並んで端に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。ハイプレッシャーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホクトビクトリア。その1馬身後ろ、マキバミルキーは中団前寄り。タカネゼンシンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハギノメロディアスは中団後方の位置。その後ろ、スギヤマシービーが8番手。シナガワタカオーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアサカフェアプレー。後方2番手の位置で力を溜めるのはコウチウイナー。どん尻にススムコモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スギヤマシービーが古馬の貫禄を示す様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はハイプレッシャーでリードは1馬身。2番手にエビスデッキテニスとマキバミルキーが続く。そのあと、サンライトラックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハイプレッシャー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のスギヤマシービーが自慢の末脚を爆発させてハイプレッシャーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のハイプレッシャーから1馬身半差の3着には、2番手の位置からキレのいい末脚を発揮した1番人気のマキバミルキーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた11番人気のエビスデッキテニスが入線した。