4歳以上C2三

2009年5月4日 月 12:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.1		ニシノボイジャー	牡4 / 456 0	岡田晴樹	55kg	14.0	4人	2-2-1-1	40.1	西門則秋	（有）ホースケア
2着	6枠 7番	1:32.2	7	ボールドコンバット	牡4 / 447 +2	木村健	56kg	1.1	1人	5-5-3-3	40.2	曽和直栄	布施光章
3着	5枠 6番	1:33.2	6	ラピドフレチャ	牡4 / 474 0	竹村達也	56kg	70.5	9人	10-10-10-10	39.1	溝橋一秀	冨沢敦子
4着	8枠 11番	1:33.2	クビ	モエレプリティー	牝4 / 391 0	山崎雅由	52kg	42.3	8人	3-3-6-5	41.2	山口益巳	吉岡秀宜
5着	5枠 5番	1:33.3	1/2	ブリザードマグナム	セ4 / 537 -5	高畑皓一	54kg	30.2	6人	7-6-4-6	41.3	三宅直之	（有）ホースケア
6着	4枠 4番	1:33.3	アタマ	ニシネクリスタル	牡4 / 435 +3	北野真弘	56kg	12.8	3人	6-7-7-7	40.8	野田忍	吉岡秀宜
7着	7枠 9番	1:33.5	3/4	ワンダフルスタイル	牝4 / 443 0	西川進也	54kg	100.2	10人	8-8-7-8	40.6	大野照男	畑中博文
8着	8枠 12番	1:33.5	アタマ	ブルーリーダー	牡8 / 478 +4	廣瀬航	56kg	27.2	5人	1-1-2-2	42.6	国沢利照	大畠弘
9着	1枠 1番	1:33.6	クビ	エーピートリック	牝6 / 480 +2	瀬沢宙	54kg	158.6	11人	4-4-5-4	41.6	碇清次郎	中村正子
10着	2枠 2番	1:33.7	クビ	ミヤビアラシオー	牡4 / 482 -2	保利良平	56kg	10.7	2人	9-9-9-9	40.0	保利良次	増本光夫
11着	6枠 8番	1:34.2	3	サチノフォーチュン	牡6 / 453 +4	中越豊光	56kg	39.7	7人	11-11-11-11	39.9	鴨林毅	中谷誠
取消	3枠 3番			アミフジミラージュ	牝4	川原正一	54kg					住吉朝男	生部初男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,10,11,1,7,4,5,9,2,6,8
• 2コーナー: 12,10-11,1,7,5,4,9,2,6,8
• 3コーナー: 10,12,7,5,1,11,(4,9),2,6,8
• 4コーナー: 10,12,7,1,11,5,4,9,2,6,8

気象

• 天候: 曇 21.4℃
• 風: 西 0.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	1,400円
複勝	6	710円
	7	100円
	10	410円
枠連	6-7	560円
馬連	7-10	850円
馬単	10-7	3,250円
ワイド	6-7	1,000円
	6-10	8,600円
	7-10	250円
3連複	6-7-10	13,040円
3連単	10-7-6	65,190円

レース展開

ブルーリーダーが全馬を牽引、その直後を進むニシノボイジャー

ブルーリーダーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にニシノボイジャーが続く。そのあと、モエレプリティーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエーピートリック。その1馬身後ろ、ボールドコンバットは中団前目。ニシネクリスタルは中団馬群のど真ん中を追走。ブリザードマグナムは中団後方の位置。ワンダフルスタイルは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはミヤビアラシオー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはラピドフレチャ。最後方にサチノフォーチュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノボイジャーが後続を難なく振り切る圧巻の競馬で貫禄V

先頭はニシノボイジャーでリードは1馬身。単独の2番手にブルーリーダーが続く。その直後、ボールドコンバットが3番手。1馬身離れて、エーピートリックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するニシノボイジャー。そのままニシノボイジャーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のボールドコンバットが続き、2着と6馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのある末脚を発揮した9番人気のラピドフレチャが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたモエレプリティーが入線した。2番人気のミヤビアラシオーは後方3番手にいたがいいところなく10着に敗れた。